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スクラムを友達と回し始めた話(プロローグ)

Last updated at Posted at 2022-02-13

初めに

趣味開発でもスクラムという手法が使えるのか?ということを試しているスクラム歴1年の僕の話です

状況

  • チームの人数は僕含めて6人
  • 目的はWebアプリ開発(スケジュール管理アプリ)
  • Webアプリ開発・スクラム共に経験者は僕だけ
  • 現在はsprint3
  • 僕は社会人2年目のAWSを用いてサーバレスシステムを構築していたり、ネイティブアプリを開発していたり多種多様なことをしているエンジニア
  • メンバーはITに関わっているが、SIerだったり、大学生だったりする(今回使う技術は未経験)
  • 全員同じサークル出身のため面識はある

使用ツール・技術

  • Rails6
  • Docker

git管理

  • GitHub
  • SourceTree

###コミュニケーション

  • Slack
  • Skype

スクラム管理

  • Jira
  • Trello

どうしてスクラムを始めたか

  • 現在のメンバーが多少なりとも、今の仕事に不満を持っていたり、Webアプリ開発に興味があった
  • 僕がスクラムについてアウトプットする場が欲しかった

今どういう状態か

  • 開発を行う段階ではなく、勉強段階である
  • 勉強にはRailsチュートリアルを用いている

僕が感じた、趣味と業務のスクラムの違い

項目 趣味 開発
僕の役割 SMとPOの兼任 開発チーム
使える時間 週5時間 毎日7時間以上
デイリースクラム Slackで日報投稿 通話MTG
スプリント期間 2week 2week
スプリントバックログへの意識 超えても趣味だし良いよね 絶対にSprint跨がないこと

これからの改善点

  • 僕以外の現役Railsエンジニアorスクラム経験者の獲得(SM or TLが欲しい)
  • スプリントを超えるということが見積もりができないということに繋がることを認知
  • チームを今より好きになってもらう
  • Railsチュートリアルが嫌になってしまった時も周りにサポートできる姿勢を貫く
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