Azure DevOps Advent Calendar 2018 の 6日目です。
DevOps とは
DevOps - Wikipedia
Wikipedia に書いてあるとちょっと難しいですね。
簡単に言うとソフトを開発する方法(文化)だと思います。
個人的には少人数でリリースまでもっていく
或いは個人でソフト作る際には最適な手法です。
もの(app ソフト output)をリリースして、改善手法をどんどん繰り返して行く
日本人には向いていると個人的には思っているんですけど
そのための仕組みが azure pipelinesです
Azure Pipelines とは
Azure DevOps のサービスの一部に組み込まれています。
Azure DevOps Services | Microsoft Azure
価格は5人までレベルで無料です。
Pipelines だけ使うこともできます。
Azure Pipelines | Microsoft Azure
寧ろ AzurePipelines は 並列ジョブ走らなければ
追加料金なくいくらでも無料です。
個人的には私はPipelinesだけ目当てだったりします。
強みは?
- Visual Studio との連携が強い点、
- UIが親しみやすい(心理的ハードルが低め)
- .NETFramework のソフトも使える(ほかのCIサービスだとあんまない?)
- 導入が楽
Windowsネイティブソフトが ビルドできるのはとても大きいです。
<2018/12月の調査です。破壊的イノベーションが進む領域なのでどんどん便利になると思います>
<逆にサポート切れの言語は減っていくのかもしれません>
Xcodeもいけるんすね('◇')ゞ(今知った)
使い方
まずは bulidを自動化する手順です。
めちゃくちゃいろんな個所のGITを引っ張れます。
次にテンプレートを選びます(沢山あってこれが超便利)
yamlでも書けます。
テンプレートに沿っていくとだいたいうまくいきます。
恐らくCI まで作るのは最速だと・・・思う
CDの部分は今回は説明省略します。
ざっくりいうと release タブを使えばいい感じに
デプロイできるとのことです。
そしてデプロイ先はこちら
AWSやGCPにももちろんいけます
なんかいい感じじゃないすか?
ではでは