RT3050のNTP ST1が落ちるのでコンソールの状態を確認するためにUSB付のRT3050でターミナルサーバを作ってみました。
追加するプロファイルはtmux jerminalです。
FTDIなどのUSBモジュールを使うで以下をvendor.mkに追加します。
KERNCONF_MODULES_OVERRIDE+=usb/uchcom usb/uftdi usb/ucom
これでビルドしてイメージを焼きます。
焼き終ったら再起動して、FTDIのモジュールをUSBに接続します。
kldload uftdiしてカーネルモジュールをロードします。
TERM=xtermしてtmuxを起動します。
その中でjermを起動してみます。
これでセッションを切っても、コンソールが復元できます。
RT3050のUSB付カーネルは4M Flashで焼けますが、tmuxが大きいので8M Flashでないと入りません。
HUBを接続してFTDIモジュールをたくさんつなげばマルチポートにできます。