8月くらいに突然SONYの80年代のアンプのTA-F333ESXが壊れました。現象は電源を入れてもプロテクションが外れずLEDが赤のままの状態です。
このアンプは2014年にも同じように故障して、ヒューズ抵抗を一本交換しました。
今回も同じだろうと思って確認したところ、隣のヒューズ抵抗が切れてました。
前回交換したのが赤いところで、今回はその隣が切れてしました。
交換した部品はこれです。
基板はそのままで、底蓋を外してぎりぎり作業ができました。パターンはあまり強くないので注意が必要です。
ちゃんとプロテクションが外れるようになりました。
以前お金があったころにコンデンサーは大きいもの意外は取り替えてあります。
このアンプはダイレクトにしないとノイズがでるのですが、ダイレクトではちゃんと聞けるので良しとしています。
元々インジケーターはランプだったのですが、確かかなり前に切れて修理してもらった時にLEDに交換されていたようです。
せっかくあけたので埃だらけだったので、ブローアーを買ってきて綺麗にしたいと思います。
音は出るようになったのですが、音がおかしいです。どっか接触が悪いような気がします。ぼちぼち調べてみたいと思います。