EPROM対応して、とりあえず焼けたので、忘れるので書いておきます。
ライターはターゲットのチップや処理に合わせてジャンパーを手動で切り替えるようにしました。
1 = VCC/VPP -> 書き込み切り替え
24 = A9/VPP -> Signeture確認
27 = WE/A14 -> 2764/27256切り替え
1ピンはオープンでも読めるチップもありますが、読めないチップもあるのでVCCにつなぐ必要があります。
VPPの21V,12Vはテスターをつないでボリュームを回して確認します。
2764はデータ化けがでるのですがTMS27C256は焼けました。
遮光用にVHSテープのラベルのシールを貼ってみました。
とりあえずZ80のSBCのFlashをDIP品のUV-EPROMに変えられたので、2764の問題はまた気が向いたら調べます。
1ピンのVCC/VPP切り替えを自動化してA14とのジャンパーにすればEEPROMでも使えるようになります。ただEEPROMは高価なので入手が難しく、やんない気がします。
Flashに焼いていたのと同じものを焼いてみました。
FreeBSD 13Rで試しました。PC側のスクリプトがpython 3になっているのでpython 2の雪豹やEl Capitanで動きません。これも課題です。
PLCC 32ピンの5VなFlashも同じArudinoでflashromで焼けるので、とても便利です。
イレーサーは安いやつを買ってみました。チップによって、消えにくいものもあるので、最初20分くらいあてて確認してすべてFFになってなければ追加で10分を繰り返します。