pinguino.ccのサイトがいつの間にかなくなっています。
PinguinoIDEはPIC18,PIC32MXをターゲットにしたArduinoライクな開発環境でした。
Microchipのコンパイラーが有料だったりしたので、Pinguinoに入っている、gccを利用していました。
サイトがなくなってバイナリの新規入手ができなくなったのでplatformioに移そうかと思ったので、platformioのgccはchipKITのライブラリに強く依存していてビルドが通せません。
インターネットアーカイブでサイトを見直したところ、githubにアカウントがありました。その中にgccのバイナリを含むリポジトリがありました。
ちょっといじって、下記のリポジトリをEl Capitanでビルドできました。
linux64のバイナリはFreeBSDのエミュレーションで使えました。
実は死んでなくて、こちらに引越ししたようです。
ただMacのサポートはやめているので、上記のレポジトリのgccも4.6.2とちょっと古いもののままです。
ページが崩れていて、ちょっと厳しそうです。