以下のようなものがあります。
- Microchip Libraries for Applications
昔のUSBスタックです。2018-11-26が最終です。MLAとも呼ばれています。初期のころは再配布不可だったのですが、最終的にはApatchライセンスのオープンソースになっていました。
結構むちゃくちゃです。
よくよく見ると最終のコードにはMXのサポートが抜かれています。2013-06-15には入っています。なんでそんなことするかな。
pic32mx_usb_i2sはmicrochip_solutions_v2013-06-15を使っています。
- MPLAB Harmony
MPLAB® Code ConfiguratorのMPLAB Harmonyにも入っています。これはPIC32にARMが追加されたりAtemlを買収してSAMが加わったりしたものをサポートしています。コードが大きいので小さいリソースのPIC32MXでは使えないと思います。
- m-stack
完全なオープンソースのようです。MLAがオープンではなかったので作られたのではないかと思います。
- chipKIT-arduino
デフォルトでコンソールとしてCDCが入りますが、他にもコードがあります。使い方がわかりません。