とりあえずインストーラのramdisk.fsを使ってshが起動できるようになったので、クリスマスらしくLチカしてみます。
まずgpioctlを追加したramdisk.fsを作ります。
distrib/evbarm/instkernel/ramdisk/list
にgpioctlを追加します。
またデバイスのエントリーは勝手に生えてこなくてよく分からなかったので
distrib/evbarm/instkernel/ramdisk/list/obj/work.spec
に以下を追加してnbmakefsしました。
./dev/gpio0 type=char device=netbsd,173,0 mode=640 gid=5 uid=0
これでINSTALLなカーネルを作り出来上がったnetbsd.ubを読み込んで、sysinstからshを起動します。
# gpioctl gpio0 20 toggle
やっぱクリスマスは光り物に限りますね。