mruby on YABMは対応するSOCによってrtlbm-mruby, bcmbm-mruby, admbm-mruby, armbm-mrubyの4レポジトリに分かれています。当初それぞれのレポジトリにrubyのサンプルコードを入れていたのですが、共通で使えるコードもあるので、以下のレポジトリを作りまとめました。
rtlbm, bcmbm, admbm, armbmはアーキテクチャ依存で、それ以外は機能毎にカテゴリを分けました。
ここの中のgpioにあるmorse.rbはモールス信号をLEDで点滅するコードです。このコードにはサブルーチンが必要で、rtlbmの中のsub_hsc.rbやbcmbmの中のsub_whr_g.rbなどと一緒にコンパイルする必要があります。
コンパイルする時はサブルーチンやクラスのファイルを先の引数してメインのコードのファイルを最後にしてmrbcに渡します。
いくつかのコードはRuboCopで整形してあります。
iotは一般的にはInternt of ThingsですがInternet of Testだったりもします。このディレクトリにあるthingspeak.rbを一ヶ月くらい前からbcmbmで動かしていて安定度を確認しています。
現在のところ連続して11万回以上アクセスできているようで、かなり安定しています。
整理できてないところもあるので、ぼちぼち整理して行きたいと思います。
このレポジトリーはまじりっけのない100% rubyなレポジトリです。