3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

mrubyファミリ (組み込み向け軽量Ruby)Advent Calendar 2024

Day 18

mruby-yabm-samplesのご紹介

Last updated at Posted at 2024-12-18

mruby on YABMは対応するSOCによってrtlbm-mruby, bcmbm-mruby, admbm-mruby, armbm-mrubyの4レポジトリに分かれています。当初それぞれのレポジトリにrubyのサンプルコードを入れていたのですが、共通で使えるコードもあるので、以下のレポジトリを作りまとめました。

rtlbm, bcmbm, admbm, armbmはアーキテクチャ依存で、それ以外は機能毎にカテゴリを分けました。

ここの中のgpioにあるmorse.rbはモールス信号をLEDで点滅するコードです。このコードにはサブルーチンが必要で、rtlbmの中のsub_hsc.rbやbcmbmの中のsub_whr_g.rbなどと一緒にコンパイルする必要があります。

コンパイルする時はサブルーチンやクラスのファイルを先の引数してメインのコードのファイルを最後にしてmrbcに渡します。

いくつかのコードはRuboCopで整形してあります。

iotは一般的にはInternt of ThingsですがInternet of Testだったりもします。このディレクトリにあるthingspeak.rbを一ヶ月くらい前からbcmbmで動かしていて安定度を確認しています。

image.png

現在のところ連続して11万回以上アクセスできているようで、かなり安定しています。

整理できてないところもあるので、ぼちぼち整理して行きたいと思います。

このレポジトリーはまじりっけのない100% rubyなレポジトリです。

image.png

3
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?