#Qiitaの使い方についてつらつらと
今の時代、検索すればコマンドやら、Rubyやら、様々な情報がQiita上にアップされていて、それらの情報で自分の問題を解決できるのに、なぜ次々と同じような記事がアップされるのだろうかと疑問に思っていた。
しかし、自分も本格的にプログラミングをするようになって、なぜなのかが分かった。
結局は自分のため
プログラミングをしていると日々様々な課題にぶつかる。そうなったときに、ストックしておいた記事を探すのはあまりに手間がかかるし、そもそも実は自分の環境では役に立たなかったような記事がいくつも見つかってしまう。その間に膨大な情報の海に漂流したまんま時間が過ぎ去ってしまう。
そうすると、結局は、自分の環境に適した自分の、自分による、自分のための記事が結局は一番役に立つということになる。
それが、結局は日々Qiitaの情報が増え続ける理由ではなかろうか。
実際、自分で自分のための記事を書かんとだめだなと実感している。
しかし、自分のために記事を書いていると、それが結局は他人のためになることにもなるというのがQiitaの素晴らしいところ。Qiitaのサービスを作った方には頭が上がりません。
今は備忘録の性質が強いが、自分もQiita上や様々なサイトから学びを得たので、自分の記事が皆様にもみやすいようなものになるようにこれからは読みやすい記事を書くことも意識していきたい。