PINE64からカードサイズでパワフルに派生したROCK64。
電源は専用なので、必ずボードと一緒に買ってください。
ソフトウェアは以下から選びます。
http://wiki.pine64.org/index.php/ROCK64_Main_Page
ここでは、
2.9 Community Build Xenial Mate Linux Kernel ver 4.4 [microSD Boot]
に日本語入力環境を構築する例を紹介します。
まず、Ubuntu16.04のarm64版は、Mozcパッケージが欠落しています。
なので、Anthyを使う方法と、Mozcをビルドする方法の二本立てにしました。
■とりあえずパッケージだけで日本語入力環境を実現する方法
fcitx-anthyを使います。
https://ameblo.jp/yamjp/entry-12313219218.html
■不足してるパッケージをビルドして日本語環境を実現する方法
fcitx-mozcをビルドします。
https://ameblo.jp/yamjp/entry-12318813732.html
コミュニティは、以下にあります。Jews Japで投稿しています。
https://forum.pine64.org/forumdisplay.php?fid=88