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前回とか
説明
説明するべきものを説明していませんでした。
このシリーズで使うものは、アセンブリ言語です。
ROMは0~7FFFのアドレスがあります
0 0
1 0
2 0
3 0
4 0
5 0
6 0
: :
7FFF 0
AとDというレジスタがあります。
Aは数字を直接入れられます。 A = 31
AはROMの場所を指します
Dは一時的に数を保存するところです。
*Aというのがあります。
これはAの中身です
Aには直接値を0~7FFFまで指定できます。しかし、Dと*Aは直接数を指定できません。
全てのレジスタ(A, D)と、*Aにはこれが指定できます。
※ただしAは負の数を入れられません。
Aは*Aに置き換えることができます。
A + D
D
A
A + 1
D + 1
1
A - D
D - A
- D
- A
A - 1
D - 1
- 1
A & D
0
A & 1
D & 1
A | D
A | 1
D | 1
~ D
~ A
プログラム例
0 0055
1 106F
2 0
2の中に0と1の中身を足した数を入れるプログラムはこのようになります。
A = 0
D = *A
A = 1
D = *A + D
A = 2
*A = D
次回とかまとめ