ダンボール製VRゴーグル「100lus DK1」について

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100lus DK1とは

100lus(ヒャクラス)DK1は、Google CardboadやハコスコやFakeRift、Oculus Riftにインスパイアされたダンボール製VRHMDです。
一昔前、大学の研究室などが導入したVRHMDは500万円以上する高価なものでしたが、Oculus Riftの登場で価格は一気に1/100まで下がり、新しいものが大好きなエンジニアがこぞって購入し、おもしろいコンテンツを発表するようになりました。
100lusは、より多くの人にVRを楽しんでもらうために、100円ショップの商品などを利用することによって、Oculus Riftの価格よりも(原価ベースで)さらに1/100下げることにより、私たちの活動コンセプト「VR4U」の普及につとめています。
 
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ちなみに、100lusの100は、「価格1/100」と「100円ショップ」の2つの「100」に由来するものです。

材料

  • ダンボール板/1枚(厚さ3mm、600*300mm)
    梱包用とかでOKですが、作例では東急ハンズで買ったものを使ってます。
  • ダイソー ミニルーペ/1個
    1個から同じ仕様のレンズが2枚取り出せます。 10410672_10152622922371871_7882649750568107007_n.jpg
  • ダイソー フェルトシート(A4)
    額汗シミ防止用に使いますが、なくても別にいいです。

展開図

MakersHubにてPDFを公開してますので、是非ダウンロードしてください!

100lus_dk1_rev1.0.png

https://makershub.jp/make/433

作り方

1.ダンボール板を展開図どおりにカットする

カッターやハサミで切るのは大変なので、レーザーカッターを使ってます。ズルしてごめんなさいw
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2.折る

折り目を軽くカッターでなぞり、定規を添えてゆっくり曲げるときれいに折れます。
IMG_8610.png

3.レンズを装着

ダイソーミニルーペの黒いパーツを回しとると同じ仕様のレンズが2個取り出せるので、それをうまく嵌めてください。
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4.額汗ジミ防止パッドを貼る

フェルトシートをT字にカットし、額のあたりそうなところに貼り付けます。作例ではレーザーカッターで切り出しました。
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5.スマートフォンを装填

100lusはGalaxy S5のサイズをベースに設計しました。iPhone 6はほぼ問題なく装填できますが、6+は側面等のカットが必要です。ボックスより小さいスマートフォンは画像のようなマウンタを作ることで固定できます。
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対応アプリ

100lus超おすすめアプリ

対応アプリリンク集

※100lusはGoogle Cardboard、Durovis Dive 、Homido Headset等の2レンズタイプVRゴーグル用アプリに対応しています。(一部機能には対応していません。)

さいごに

100lusは、100円ショップグッズをハックするイベント「ヒャッカソン」から生まれ、KinectやLeapMotion等などのセンサーデバイスに興味のある人たちのコミュニティ「Tokyo MotionControl Network」や、体験をプロトタイピングするラボ「WHITE」などの協力により、「VR4U」が実現されつつあります。私たちの活動に興味がありましたら、是非以下のサイトなどにアクセスしてみてください。

あと、自分で作るのがめんどくさかったら、売ってますので買ってくださいw
http://100lus.theshop.jp/