#スプレッドシートを使いこなそう
###プルダウンの設定をしよう
####①セルの値からリストを作成
1.セルを選択
2.データからデータの入力規則を選択
3.リストを範囲で指定を選択
4.値に設定したいセルを選択
5.設定完了
####②入力値からリストを作成
1.セルを選択
2.データからデータの入力規則を選択
3.リストを直接指定を選択
4.値を","で区切って入力
5.設定完了
###条件付き書式を設定しよう
####①セル単位での設定
1.適用したい範囲を選択
2.”表示形式”から”条件付き書式”を選択
3.”セルの書式設定の条件”を選択
4.設定した条件に当てはまるセルが”書式設定のスタイル”で設定したスタイルになる
####②行単位で設定
1.適用したい範囲を選択
2.”表示形式”から”条件付き書式”を選択
3.”セルの書式設定の条件”で”カスタム数式”を選択
4.数式を入力する
4-1 文字列判定
例:=$C3="完了"
「=セル」 = 「"文字列"」という形になります
※[$C3]の[$]は絶対参照を表すので [C]は固定され[3]のほうが相対参照になり
設定した範囲の一番上から一行下ではC4に対して値の判定が行われ、列に対して適用されます
[C$3]という書き方をすると3が絶対参照になるため、列に対して判定が行われます
4-2 日付による判定
例:=$E3=TODAY()
「=セル」 =(当日)or <(過去)or >(未来) 「TODAY()」という形になります
4-3 空白判定
基本的には文字列と同じです
空白の時 「=セル」 = 「""」
空白でない時 「=セル」 <> 「""」
5.ルールの適用順
条件付き書式設定ルールの上から順に適用されます
順番を変更したいときは各ルールの左側の4つの点の部分をドラッグアンドドロップで変更できます。