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Vue.jsでHello World!を表示させる

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#①Vue.jsのインストール
・[Vue.js公式サイト]
(URL "https://jp.vuejs.org/index.html")右上の「学ぶ」のタブの中から「ガイド」を選択
スクリーンショット_2020-11-18_7_38_59.png
・ガイドの中のインストールを選択
スクリーンショット_2020-11-18_7_39_12.png

インストール画面の中で、CDN(Content Delivery Network)の中から一番上の最新バージョンを使用します。
スクリーンショット_2020-11-18_7_41_15.png

CDNによって、HTMLファイルに下記のコードをコピー&ペーストするだけでVue.jsがインストールされます。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.6.12/dist/vue.js"></script>

#②Vue.jsを使う準備

今回は「Hello World!」と表示するだけなのでjsfiddle.netというオンラインサービスを利用します。
ローカルに開発環境を用意しなくても、HTML・CSS・JavaScriptの簡単なコードの実行・動作確認、編集したコードの保存・共有を行うことができます。
https://jsfiddle.net/

jsfiddleのHTMLのエディタ内に先程のコードをペーストします、これでVueがインストールされました。
スクリーンショット 2020-11-18 8.43.15.png

Vueを書く前に一旦HTMLだけで「Hello World!」を書いてみましょう。

<div id="app">
  <p>Hello World!</p>
</div>

左上の▷Runを押して右下のResult画面に「Hello World!」が表示されればOKです。
スクリーンショット 2020-11-18 8.30.24.png
#③Vueを使ってHello World!を表示させる
###Vueインスタンスを宣言
JavaScriptのエディタ内でnew Vue()と書くことでVueインスタンスを宣言します。
その中にelプロパティを書くことで、このVueインスタンスがHTMLのどこのタグに対応しているかを指定することが出来ます。

vue.js
new Vue({
 el: '#app'
})

これでVueを使うという宣言が出来ました。
スクリーンショット 2020-11-18 8.32.35.png
###Vueインスタンスにデータをもたせる
次にdataオブジェクトをつなげて書き、messageプロパティに「Hello World!」というデータをもたせます。

vue.js
new Vue({
	el: "#app",
  data: {
  	message: "Hello World!"
  }
})

pタグにVueのmessageに対応したものを表示させるためには、二重中括弧{{ }}で囲むことでVueのデータとpタグを対応付けることが出来ます。
先程と同様に左上の▷Runを押して右下のResult画面に正しく「Hello World!」と表示されればOKです。

<div id="app">
  <p>{{ message }}</p>
</div>

スクリーンショット 2020-11-18 8.28.46.png

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