(この記事は、3月頃に書きかけていたものが未公開だったので、もったいないので、とりあえず、公開した感じです、よって、日付の割に内容が古いかも)
PowerBook G4MacBookの環境が長年(10年くらい)の積み上げでグチャグチャになっていたので、1TなSSDへの換装の際に、OSからクリーンインストールすることにした
使用しているMacBookは、13インチのearly 2011と5年落ちのマシン
起動も処理もだいぶ遅くなっていたところ、HDDから以下のSSDは換装して、復活
Transcend SSD 1TB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS1TSSD370S
クリーンインストールについては...
- 「COMMAND + R + 電源ON」での再インストール
なんだけど、いろいろ面倒でした
購入当初のOSは、Mountain Lionだったと思うのですが、すでにEl Capitanにはアップグレード済みだったのにも関わらず、初回のクリーンインストールでは、Mountain Lionしか選べず... 四苦八苦
結局、初回のクリーンインストールはMountain Lionで行い、直後にEl Capitanにアップグレード、再度、クリーンインストールを試みたらEl Capitanでクリーンインストールできました
という謎な挙動で... 結果的には、キレイな状態にはなったものの、なんだかわからず結果オーライという感じでした。
追記: 2016-09-21 >>>
コメントで指摘をもらった通り、以前にEl Captianにアップグレードしていたとしても、そのあとにディスクを入れ替えているので、初回のクリーンインストールは工場出荷時の状態なのでMountain Lionだったというのは当たり前の話、ということで不要な部分を打ち消し線でなかったことに...w
<<<
あとは、iTunesの音源とPhotosの画像をTime Machineからデータのみを移行して、以下のアプリケーションを追加インストール
- Dropbox
- 1Password
- Firefox
- Google Chrome
- Keynote
- Pixelmator
- Xcode + Command Line Tools
以下を後から追加
- Clipy(ClipMenuがインストールできなくなっていたので、その代替)
- SourceTree
- Sublime Text 3
- sketch
- Kindle
- slack (App Store)
っで、そろそろ開発環境を整えようとウェブを徘徊して最近の事情を調べてみると...
orz
なんか、ちょっと昔(2-3年前)と様子が変わってきている印象...
どういうことかというと...
- [GitHub - IFTTT/dash: A self-contained, mostly zero-configuration environment for developing containerized applications at IFTTT.](http://ifttt.github.io
https://github.com/IFTTT/dash)
↑これを紹介した以下とか
(2つリンクを載せましたが、どうやら、同じ人がコピペでポストしたものっぽい)
要は、手作業でのセットアップは、最小限にして、あとは、Ansibleなどを使って自動化しましょうってことのようです
もう少し調べてみると、開発環境だけでなく、Macの環境そのものも、この手の方法で整備している例がチラホラ出てきた
- OSX の開発環境を Ansible で自動構築する(El Capitan / Yosemite) - Shin x Hatena Blog
- Mac の開発環境構築を自動化する (2015 年初旬編) - t-wadaのブログ
- HomebrewとAnsibleでMacの開発環境構築を自動化する | Mawatari.jp
うぅ〜ん、すでに、幾つか手動でアプリケーションをインストールしちゃったところでこれを見つけてしまったので... どうするかなぁ
少し悩みましたが、とりあえず情報収集だけしておくことにしました。
Ansible使いーの、さらには、その結果をServerspecで検証するとか... 素敵すぎ
まぁ、取り敢えず、Mac全体のInfrastructure as Codeは見送りとして、これから開発環境をセットアップするところなので、IFTTTあたりのスクリプトで入れてみようかと思ってはいるものの... 知らないことも多そうなので...
どうも、Ansible以外にDockerを使って、ゴニョゴニョしているようで、その辺りは知識がほとんどないため、事前の勉強が少々必要そうなので、To be continued...