この記事は
IBM Cloud上でKubernetes Clusterを動かすまでの個人的な試行錯誤メモです。
特に高度な技術も斬新な使い方もしていません。マニュアルでも書いてあるようなオペレーションを進めていきます。
Kubernetes Cluster 作成
その前にVPC Gen 2を作成する
VPC環境上にKubernetes Clusterを作成しようとしたので、まずはVPC Gen 2を作成します。
VPC作成画面
Classic Resourceとの通信発生を考えて、"Enable Access to Classic Resource" にチェックした。
Classic Resourceへアクセスできるのは、1リージョンあたり1VPCらしい。
後のパラメーターは適当！
・・・あれれ
気を取り直してVPC Gen 2を作成する
どうやら、"Enable Access to Classic Resource"をチェックしたのがよくなかった模様。
作成完了。今回は、Public Gatewayをアタッチするようにしてみた。
この後、各DCにサブネットを作成しています。
Kubernetes Clusterを作成する
セキュリティグループ設定についてメッセージが出る
Security Groupの設定とサンプルアプリのデプロイ
ここから手抜きです。
下記URLの手順②を実施して、Security Groupを設定します。
Creating a VPC Gen 2 compute cluster
下記URLの手順を実施して、サンプル・アプリをデプロイします。
Deploying an app to your cluster