#はじめに
プログラミングの固有名詞がなかなか覚えられないので、
なんでその名前が付いたのかから調べることで自分を納得させます。
今回は一部のプログラミング言語について探っていきます。
最初はC言語,Java,Perl.Python。
B言語ってやつの後継だから。
コーディングが容易になったという理由で、Bは使われなくなった。
B言語の由来ははっきりしていないが、BCPL(Basic Combined Programming Language)から取ったとされる説が有力。
A言語は無い。
ジャワ島のジャワコーヒー(Java Coffee)から。(諸説あり)
アイコンにもコーヒーカップが用いられている。
Javaを作った人たちが通ってたコーヒー店で見かけたらしい。
適当につけられた名前の言語が、今では世界中のIT業界において強力な存在である。
ボツ案:Oak
マイクラとかでよく見かける、樫の木。
樫の木のように堅牢さを求めたからとか、
開発陣のオフィスの近くに生えてたからと言われていたが、
他の会社の商標登録されてたのでお蔵入りになった。
真珠(Pearl)のもじり。
なんでPearlにしなかったかというと、すでに使われていたから。
アイコンの玉ねぎはパールオニオンと言い、真珠みたいに綺麗。
ボツ案:Gloria
原案者ラリー・ウォール氏の奥さんの名前グロリアから。
家族との会話で紛らわしいのでやめた。
ちなみに、ラリー氏はとても愛妻家らしい。
イギリスのコメディ「空飛ぶモンティ・パイソン」から。
Python自体はニシキヘビという意味であり、
参考書の表紙絵やマスコットにもヘビが使われていることが多い。