PHP削除機能実装方法

PHPの削除機能が実装できたため、備忘録として説明する。

<form method="get" action="delete.php">
    <input type="hidden" name="id" value="<?php echo h($todo["id"]) ?>">
    <button >削除</button>
</form>

※前提として＄["id"]にidが入っている前提。
↑
データベースで「id」を入れること、
（例： $stmt = $pdo->query("SELECT name, brith, department_id,
　　 account, password, id FROM users"); ）

※

がgetであることを確認する。
※「　form　」タグを作り「　delete.php　」でPOST送信する。

//①DBベース接続
$pdo = new PDO("mysql:charset={$char_set};dbname={$db};host={$host}", $user, $password);


// ②新規作成 start このページにアクセスしたら、
// ゲットデータを取得する。
if(isset($_GET["id"])){  //変数に値が入っているかどうかを確認するためのisset関数
  $id = $_GET["id"];  //main.phpで入れた内容が入ってくる。  

//→POSTに変更するとうまくいく場合がある。

    try {
      $pdo->beginTransaction();

      // ③データを登録するSQL
      $stmt = $pdo->prepare("DELETE FROM todo_list WHERE id=:id");
      
      // ④値をセット
      $stmt->bindParam( ':id',$id,PDO::PARAM_STR);
 
      // ⑤SQL実行
      $res = $stmt->execute();
  
      // コミット
      if( $res ) {
        $pdo->commit();
      }
  
    } catch(PDOException $e) {
  
      // エラーメッセージを出力
      echo $e->getMessage();
      
      // ロールバック
      $pdo->rollBack();
    }
};

//⑤．データ登録処理後
if($res==false){
    sql_error($stmt);
  }else{
    redirect("main.php");
  }
?>

①DBベース接続する
②ゲットデータを取得する
③SQLにデータ登録する
③値をセットをする
④SQLの実行をする
⑤データ登録後の処理をする

※IDの動きを意識しながら、作業を行うとうまくいく。