Eclipseでtomcatを停止した後、もう一度起動すると、ポートが使われている旨のエラーメッセージが表示されたり、Spring bootの場合は"The Tomcat connector configured to listen on port 8080 failed to start. The port may already be in use or the connector may be misconfigured."というメッセージがEclipseのコンソールに表示されたりすることがある。
これらのエラーはtomcatを停止した後もtomcatのプロセスが残っている場合に発生する。そのため、もう一度同じポートでtomcatを起動するには、tomcatのプロセスを一度停止する必要がある。ここではtomcatのプロセスを停止する3通りの方法を説明する。なお、以下の環境想定している。
- 環境
OS: macOS Mojave
Eclipse version: Photon Release (4.8.0)
tomcat8
tomcatのプロセスを停止する方法
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アクティビティモニタでプロセスを停止する。
- アクティビティモニタを開く。
- アクテビティモニタに表示されている"java"というプロセス名を探す。(アクティビティモニタにカーソルを当て、"j"キーを押すと探せる。)
- "java"の上でダブルクリックすると、ウィンドウが出るので、そのウィンドウの終了ボタンを押す。
- 「このプロセスを終了してもよろしいですか?」と表示されるので、終了ボタンを押す。
-
topコマンドでプロセスのPIDを調べて終了する。
- terminalを開く。
- terminalの画面で以下のコマンドを実行。
> top | grep java
すると、"java"のプロセスが表示され、一番左端にPIDが表示されるのでこれをコピー。
3. 以下のコマンドを実行。
> kill <コピーしたPID>
- pkillコマンドでプロセス名を指定して終了する。
- 以下のコマンドを実行。
> pkill java
以上です。
tomcat触りたての頃は、はまる人もいると思うので、その助けになれれば幸いです。