ジュニアエンジニアに当たる方向けの内容になっています
以下について書いています。
- 私が使った転職サービス、エージェントの紹介
- 転職活動をする上で行った対策
- 今回の転職を通して改めて「自分が目指しているものは過去の出来事から起因していて経歴も一貫していた」と再認識できた
背景 🖼️
このキャンペーンに便乗しました
私が使った転職サービス、エージェントの紹介 ✨
michibiki
エージェントの方が自分とマッチする企業を提案します。
ここまではエージェントなら普通なのですが、ほとんどが面接に進みたいと思う企業ばかりだったのが印象的でした。
また、面接対策や企業側と連携して面接がお互い納得いく形でできるよう準備してもらえます。
後述するのですが、面接対策で手厚くサポートして頂けて本当に感謝したいと思っています。
Findy
自社サービスの開発がメインの企業が多かったです。
自分のスキル偏差値を算出できて、それを見た企業からスカウトが届くこともありました。
Qiitaと紐つけることで自分が何に詳しいか、経験、勉強しているかをアピールできます。
ユーザーサクセスチームの担当の方がついて下さって、週1,2のペースで面接対策、企業調査等手厚くサポートしてもらいました。
転職ドラフト
年収を提示されて指名が届くのが特徴です。
Qiitaと紐つけることで自分が何に詳しいか、経験、勉強しているかをアピールできます。
Wantedly
特徴的なのは自分のプロフィール上に色々な情報を載せられることだと思います。
しっかり自分のプロフィールを埋めるとスカウトが届きやすくなったなと思います。
私は記事を執筆するとこのWantedlyに投稿しています。
Green
企業、求人の数の多さが特徴的なのかなと思います。
自分としては上手く使いこなせなかったので今後機会があれば、ユーザーサクセスの方に相談したいと思います。
Pitta
カジュアル面談ができるそうです
今回使いましたがカジュアル面談確約まで行けませんでしたので詳細な説明はできないです。
その他
- 気になる企業の採用イベントに行き、その場で面接を申し込む
- XのDMから面接を申し込む
転職活動をする上で行った対策 💡
私はジュニアエンジニアなのでコミュニケーションや、カルチャーフィットに重きを置いて対策しました
michibikiさんのエージェントの方に教えて頂いた内容を共有します。
他にも色々したのですが、michibikiさんのエージェントの方のおかげで納得いく転職活動ができた部分が大きかったです。
今までの経歴を振り返り、自分が何を目指して働いているのかを考え直す
私の例ですと以下です。
自分が目指しているもの
「可能性を切り開き、前向きに働ける人を一人でも増やしたい」
〜高校時代〜
「殻を破れ」と色んな教師の方からよく言われていました。
その環境のおかげで当時から自分で新しい可能性を掴む為に主体的に動いたりすることができるようになりました。
そして、若い人たちが自分たちで切り開いていくことに貢献できる教育ということに関わりたいと思うようになり、教師を目指しました。
〜大学時代〜
当初は教師を目指していましたが教育というのは会社に所属してもできます。
会社でサービスを通して「もっと前向きに働けたり、自分で可能性を切り開ける人を増やしたい」と思うようになりました。
当時専攻していたものが情報科学だったのでエンジニアを志望しました。
改めて自分の目指しているものを再定義し、経歴も一貫していたと再認識できました。
これができれば面接の際にどんな質問にもこの過去の話をすることで答えられます。
実際、自分もこの対策をした後に想定していない質問にも答えることができたのと、面接官にも納得してもらえました。
自分の話し方の癖を治す
michibikiのエージェントの方がすぐに私の話し方の癖を見抜いて、指摘して下さいました。
- 結論から答えられていない
- コミュニケーションコストが高いと思われそう
自分の話し方の癖の気づき方
- 他人に指摘してもらう
- 自分の話し方を録音してみる
面接で困った時にできること
答えられない場合
- 考える時間を貰いたいなら「少し考える時間を頂けないでしょうか」と聞いても全然大丈夫
- 緊張して頭が真っ白になったならそれも伝えて良い
- 面接の最後に回答し直したり、エージェント通して回答もできる可能性がある
- まとまりがないと気づいたら再度話を止めて、簡潔にもう一度答え直しても大丈夫
面接で困った時にできることを事前に知ると、少しはリラックスして面接に臨めるのかなと思います
素直さをしっかりと面接官に伝える
「本当に現職でやりたいことができないのか、あなたの実力不足なのでは」という質問はよくされました。
このようなストレートな言い方はされていないです😢
以下の順で話すと面接官に納得してもらえる回答ができました
- 自分が至らなかった所
- その中でも自分がしたこと、できたこと
- 反省から今後どのように改善するか、今何をしているのか
素直さは仕事をする上で大事な所なので、面接の場で素直さを伝えるのは大切だなと改めて実感しました。
最後に 🚀
michibiki,Findyの担当者の方には本当に手厚くサポートして頂きました。
改めて深く感謝申し上げます。
今回の転職を通して改めて「自分が目指しているものは過去の出来事から起因していて経歴も一貫していた」と再認識できました。
これからも自分が目指している社会を実現する為に全力を尽くします。
改めて転職活動を通して関わった様々な企業の担当者、転職サービスの担当者の皆様に感謝申し上げます。