1. 背景
呼び出される回数によって関数の返り値を変えたいことがありました。
以下の例で言うとsubFuncの返り値を呼び出される回数によって変えたいです。
const mainFunc = () =>{
let result = ''
result = subFunc();
result = subFunc();
result = subFunc();
return result;
}
2. 実現できるコード
mainFunc,subFuncはテストコードで呼び出すのでexport宣言をしています。
test.ts
jest.mock(
'ファイルパス',
() => ({
subFunc: jest
.fn()
.mockReturnValueOnce('1回目に返される値')
.mockReturnValueOnce('2回目に返される値')
.mockReturnValueOnce('3回目に返される値')
}))
3. 最後に
Jestを使いこなせるようになりたいと思いました!