目次
1. はじめに
2. 自己紹介
3. 理想と現実
4. 転職活動
5. 今後について
6. おわりに
1. はじめに
本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
記事中には、個人の意見が含まれています。
たまに毒のある表現が出てくるかもしれません。
苦手な方は、途中で読むのを止めて、深呼吸して、また戻ってきて下さい。
2. 自己紹介
システムエンジニア2年目のヤマネコと申します。
国立大学の情報系の学科を卒業して、現在勤めている会社に新卒で入社しました。
一応大手企業に分類されるところで、SIerです。
誰もが知る有名企業、とかじゃないです。
エンジニアとしてのスペックですが、スーパー凡人です。
◼︎大学時代
・C, Java
大学の授業で勉強しました。
・HTML, CSS, JavaScript, Ruby(Rails)
Progate, Rails Tutorialとかで独学してました。
Railsでポートフォリオを作って就活でアピールしようとしたのですが、8割くらいのデータが消えてしまって、結局復元できずに終わりました。
かなりヘコみました。まずGitから勉強すべきでしたね。
・Python
卒論が強化学習に関する内容だったので、勉強しながら実装してました。
◼︎現在
・Java, SQL, COBOL(笑)
実務ではSQLを書くことが多いです。Javaはたまに。COBOL(笑)を書くことはほぼないですが、ソースを見ることはあります。母親にこのことを伝えたら、懐かしっ!って言われました。ですよね〜。今更覚えてどうすんねん。
・Next.js(TypeScript)
→ 個人開発しながら勉強してます。難しいけど楽しい。
3. 理想と現実
ここから、タイトルにもある「理想と現実」について、それぞれ話したいと思います。
◼︎理想
がっつりプログラミング。Web系。チームで試行錯誤して開発。服装はラフ寄り。
◼︎現実
ドキュメント作成多すぎ。テスト結果Excelペタペタ。上流工程多めで開発はBPさんが担当。ビジネスカジュアルとかいうほぼスーツ。ほぼ顧客折衝業。楽しくない。
理想の内容を全て満たした会社でないとダメ、
というわけではないですが、それにしてもかけ離れてます。
正直、大学で学んだCS知識を少しも活かせていないため、
「何のために大学行ったんだろう」って思うこともありますね。
就活では、なるべく大きい企業の方が、経営が安定していて、福利厚生も充実していることが多いと思ったので、今の会社を選びましたが、もし就活をやり直すなら得られる経験やビジネスモデル(自社開発をしているかどうかなど)を重視しておけばよかったと思います。
4. 転職活動
上記のような不満タラタラだったので、1年目の2月くらいに転職活動をしました。
以下のポストツイートを見ていただきたいのですが、結局辞退してます。
今よりは遥かに理想に近かったので、承諾してたらよかったかな。とかも思いますね。
最近、転職活動してWeb系自社&受託開発企業から1社内定いただいたのですが辞退しました。
— ヤマネコ (@yamaneko8699) April 15, 2023
モダンな言語が使える環境ではあったんですけど、
「試用期間6ヶ月&その期間は契約社員」
という条件でした。
皆さんならどうします?#エンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者と繋がりたい
2月に転勤で別の支社に移動したばかりなので、流石に今は転職は憚られますが、これからの業務内容によっては転職するつもりです。
引越し代や家賃の半分以上を負担してもらってますが、普通に辞めてやります。
(福利厚生はとても良い会社です。助かってます。)
長くいてもレガシー環境で塩漬けになるだけですからね。
茹でガエルになってからでは遅いです。
5. 今後について
重複になりますが、もう少し時間が経ってから転職活動をしようと思います。
とは言え、30代になってしまうと、それなりの経験がないと転職できないと思うので、
ポテンシャル、第二新卒のうちに頑張ろうと思います。。
6. おわりに
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
最後に、絶対同僚はこの記事を見てないと思うので言います。
「これから頑張ろうね」「○○さん、これから期待してるよ。」「○○支社を盛り上げていこう!」とか言われると会社に情が湧いてしまうのでやめて下さいませ。
以上です。