ETロボコンmruby教材をリリース後に見つかった不具合情報や、ビルドの仕方の詳しい解説など公開しても差し支えない範囲でこちらに記載していきます。
公開できない情報については、こちらで更新あったことだけお知らせしますので、該当情報をあたってくださいね。
事前準備
2018年度版はEV3RT(β7), mruby, mruby-ev3rtを使用しています。
開発環境の作り方はこちらを参照してください。
mruby-ev3rtを最新にしてください。
(2018/06/30のcommitで技術教育の教材で使うメソッドを追加しています)
参考資料
はまりポイント
CygwinでのMRUBY_PATHの指定方法
Makefile.inc の以下について、WindowsでCygwinを使用している場合はWindowsのパスを指定してください。
# mrubyのパスを環境変数に設定するか、以下を使用してください
# MRUBY_PATH := /usr/local/mruby (ここにmrubyのパスをいれます)
↑のところを例えばこんな感じで
MRUBY_PATH := C:/cygwin64/home/yuri/mruby