概要
冗長性を持たせるためMac Book Proを正副の2台体制で運用中。
- 13-inch, M2, 2022
- 13-inch, Intel, 2020 (Apple Careにてバッテリーとキートップ交換済み)
後者のMac Book Proについて、2026年にリリースされるMacOSのメジャーリリースが最後のIntel CPUをサポートしたOSであると発表があった。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/388a7117de7e0aefe3fa7ceda70f7eee30efbd80
https://xenospectrum.com/intel-mac-to-finally-end-support/
いい加減5年も使ってるんなら引退させてやれよという説もありますが、まだまだ現役で普通に使えているためどこまで仕事で使っていいのかを考えることにしました。
前提として
仕事でやるからにはなにかあったときお客様に言い訳とか申し開きができるような状態を維持する必要があります。
そのため使っているハードウェアやOS、ソフトウェアについて製造元のサポートというものをしっかり意識しておく必要があります。
特に最近おかたい仕事が増えてきたので、いつかこのMBPは仕事で使うことから外す必要がありそうです。
OSとかパッチの適用状況を毎月申告したり、アンチウイルスソフトが機能する状態を維持することが業務にPCを使う要件となっているところもあります。
さて、いつまで?
サポートされるTahoe(macOS 26) 「タホ」が最後となり、リリースは今年のうちにはあることでしょう。
リリースサイクルをみるところ、早ければ2025年9月とか。
そこからタホのサポートは予想では2年後の2027年の夏か秋頃にはゴールを迎えることでしょう。
それより前に使っている必須ソフトウェアが外れたらそこで外さなければならなくなる悲しい出来事も
個人的な思い
このMBPはモリモリ盛って30万超もしたのとずっと相棒的に使ってきたものなので、ほんとに修理するのが割に合わなくなるまで使い倒したいと思っています。
また、13インチモデルのMBPは2022年モデルが最後で、同じ形のMacBookがほしければ13インチのAir買おうよ、という話になるのですが…
Dockerをゴリゴリ動かしつつビルドもばんばんかけてyoutube music再生しながら・・って今のAirって耐えられるんだろうか。
前は無理だったけど。
とすると14インチのモデルが視野なんですかねえ…大きくなって200gくらい重たくなる以外にデメリットがないのでそれでよいんでしょうけど。
あと2年あるので・・ちょっと待ってみたいと思います。
きっと1年以内には結論が出ることでしょう。
それでは開発者の皆様、よきMBPライフであれ。