MVCモデルのM(モデル)についてまとめます。
モデルとは何か?
モデルの一番の役割は、Railsの中でデータベースへのアクセスをはじめとする情報のやりとりに関する処理を担当しています。
データベースとテーブルとは何か?
データベースはデータを保存する場所です。
テーブルはそれぞれのデータを整理し、振り分けたものです。
データベースはデータを保存するための箱、テーブルは収納場所でイメージすると少しわかりやすいと思います。
モデルは仕分け人、テーブルは引き出しのイメージです。
必要なデータの登録やデータの引き出しをモデルが担当します。
テーブルとモデルの関係性は、テーブルとモデルクラスの名前によって決定します。
これは、モデルの命名規則と関係しています。
モデルとテーブルを紐づけることでデータの登録、取り出しができます。
例)userモデル⇄userテーブル
まとめ
モデルとデータベースの間では、モデルを通してデータベースにアクセスしてデータのやりとりをするためにあります。