はじめに
PHPerKaigi2019に参加してきました
勉強会の記事はメモを垂れ流してもあまり読まれないので今回はPHPerチャンレンジを中心に書きます
PHPerチャンレンジ
概要
今回なんといってもこれが1番面白かった
サイト内・会場内・スポンサーサイト内に隠された「トークン」を探してそれをフォームに入力するとポイントがもらえ、そのポイントで順位を競うイベントでした
#phperkaigi
など分かりやすいものから
#トビラがとても重たいです。
など会場に掲示されているものまで、もはや何でもアリでしたw
このイベントのメリットとして
- せっかく作ったサイト、しおり、配布物がくまなく読まれる(どこにトークンがあるか分からないのでくまなく読みました)
- スポンサーサイトにもあるため各企業のページもくまなく読まれる(スポンサーとしてはかなりの広告効果)
- 会場を歩き回るので自然と交流が生まれる
逆にデメリットとしては「セッションを聞かずにひたすらトークン探しをしてしまう」のが最大のデメリットでしたねw
結果
1日目最高13位まで行けましたが、最終順位は17位と微妙なところでした
でもまぁ参加者が200~300人くらいいたはずなのでまずまずの結果だったかなと思います
反省
「徳丸浩からの挑戦状」というイベントも同時に開催しており、徳丸先生が作ったサイト内にある脆弱性を見つけるとトークンがゲットできる仕組みになっていました
僕はここのトークンを見つけるのが下手すぎて全然稼げませんでした
脆弱性自体は知っているものばかりだったんですが、アタックが下手すぎました。。。
こういう脆弱性をアタックして競うコンピュータセキュリティ技術の競技を
CTF(Capture The Flag)
というらしいです
今回初めてやってみて全然できなくて悔しかったのと、それにも勝って面白かったので趣味で色々触ってみようかなと思いました。
常設CTFまとめ
このあたりから試せるようです。
また、徳丸先生の問題の回答は以下の記事が大変分かりやすかったのでオススメです。
#PHPerKaigi 2019 登壇記 + 徳丸浩の挑戦状 Write-up
おわりに
#令和
#iwillblog
ブログを書くまでが勉強会ということで、まとめを書きましたので勉強会終了になります!
お疲れ様でした!
来年も参加したいなー
(ちなみにこの記事にもトークン隠してみましたw)