VBA記述中にFINDメソッドの「完全一致」検索
【例】
="xxx", LookAt:=xlwhole)
を入れていると、処理終了後もExcelが完全一致の設定を保持している。
(置換ダイアログで、「セルの内容が同一~」にチェックが入ったまま)
このためVBAの終了処理に、部分一致に戻す処理を入れることで、
処理終了時に「部分一致」に戻すことができる。
以下の構文であれば、併せて検索欄を空白にリセットすることも可能。
【例】
="", LookAt:=xlPart
※ 構文の【cells(1,1)】は任意の場所でOK