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アソビュー!Advent Calendar 2019

Day 1

Openning アソビュー!Adventカレンダー

Last updated at Posted at 2019-11-30

asoview!(アソビュー!)とは?

アソビュー!は、日本全国のレジャー/遊び/体験などを取り扱う日本最大級のワクワクの予約サイトです。
最近では公共施設との連携も多く行っており、世界遺産の二条城のオンラインチケット販売や、11月26日に小泉環境相から発表がありましたとおり、新宿御苑の入園券のネット購入なども取り扱っています。

image.png

そんな私は

私はそんなアソビューで執行役員CTOをしている山崎賢です。多くの場合「やまけん」と呼ばれています!
アソビューでは開発組織の拡大やエンジニアの将来に寄り添い、日本で最も働きやすく圧倒的成長が出来る開発組織を作るために、日々楽しく仕事をしています。

初のAdvent Calendar

アソビュー!のエンジニア組織もここ数年で安定的に組織化され文化が醸成されてきました。
エンジニア組織内部から自発的に、多くの勉強会や外部発信が産まれてきており、このAdventカレンダーの開始もエンジニア同士の毎週実施しているTechTalk会の中で自発的に産まれました。

アソビューの開発って?

明日から、それぞれのエンジニアからそれぞれのアドベントカレンダーが発信されます。
内容について特に制限を設けていないので、内心どんな記事が公開されるのかドキドキしていますが、それもアソビュー!流の自由度の高さなのでドキドキしながらワクワクしています。

私からは最初にアソビュー!の開発体制や取り扱っている技術について、おおざっくりと紹介します。

組織体制

よく組織論で事業組織/機能組織という議論がありますが、アソビュー!では組織を立体的に捉えており、2次元で捉えていません。
ただし、顧客の課題と事業の課題にエンジニアリングが直結出来る組織を作ることに対して、徹底的にこだわっています。

開発組織は多くの場合スクラムチームで構成されており、構成要素は以下の要素となります。

  • サーバーサイドエンジニア
  • フロントエンドエンジニア
  • QAエンジニア
  • SRE
  • Scrum Master
  • Product Owner

これらのチームで開発の粒度に応じてフレキシブルにチームを組成しています。

また、ベトナム(ホーチミン)にも開発拠点を立ち上げおり、日本+ベトナムで開発を実施しています。

:point_down_tone3:アソビューキックオフ風景
image.png

:point_down_tone3:ベトナム開発メンバー
image.png

技術要素

アソビュー!では、以下の技術要素を使ってプロダクト開発を実施しています。

用途 技術要素
サーバーサイド開発言語/フレームワーク Java ( Spring Boot ) ときどき Python (Django)、Golang
フロントエンド開発言語/フレームワーク React、 flux( Redux )、 es2015〜
インフラ AWS ( RDS, ECS, EKS, EC2, ElasticSearchなど、フル活用
CI/CD CircleCI, Jenkins
その他 Confluence, JIRA, github, slack, InteliJなど 便利なものは積極的に導入

最後に

ここから途切れなく記事が続くか少し不安ですが、アソビュー!エンジニア陣で楽しみながらアドベントカレンダーを開始します!!!!
継続してお読みいただけると幸いです。

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