こんにちは!
今回はflutterでの入力フォームの作り方について紹介いたします!
最後まで記事を読んでいただけたら嬉しいです!
1,入力フォームって何?
入力フォームは、ウェブサイトやアプリケーションでユーザーからテキストやデータを収集するための対話型な要素です。ユーザーがテキストを入力し、データを提供し、そのデータをアプリケーション内で処理するために使用されます。入力フォームは、ユーザーから情報を受け取るための主要な方法の一つで、ウェブページ、モバイルアプリ、デスクトップアプリなどで利用されています。
テキストフィールド:
ユーザーがテキストを入力できるフィールド。例えば、名前、メールアドレス、検索クエリ、コメントなど。
パスワードフィールド:
ユーザーがパスワードなどの機密情報を隠して入力できるフィールド。
選択フィールド:
ユーザーがオプションから選択できるセレクトボックス、ラジオボタン、チェックボックス、ドロップダウンリストなど。
ボタン:
フォームの送信やアクションのトリガーを提供するボタン。通常、フォームの送信を行うボタンが含まれます。
バリデーション:
入力データが有効であるかを確認するためのバリデーションルール。バリデーションエラーメッセージは、不正確なデータを修正するのに役立ちます。
送信:
ユーザーがフォームに入力したデータをアプリケーションやサーバーに送信するプロセス。
2,入力フォームの作り方
TextFieldウィジェットの追加:
テキスト入力フォームを作成するには、TextFieldウィジェットを使用します。
TextField(
decoration: InputDecoration(
labelText: '名前', // ラベル
),
)
フォームの送信ボタンの追加:
フォームデータを送信するためのボタンを追加します。例えば、ElevatedButtonウィジェットを使用して、送信ボタンを作成できます。
ElevatedButton(
onPressed: () {
// フォームが送信されたときの処理を記述
},
child: Text('送信'),
)
バリデーションの追加:
フォームデータが有効であることを確認するために、バリデーションを追加することが一般的です。例えば、TextEditingControllerを使用してフォームデータを取得し、バリデーションを行います。
final nameController = TextEditingController();
// バリデーションルールを追加
if (nameController.text.isEmpty) {
// エラーメッセージを表示するか、エラー処理を行う
}
3,使用例
TextField(
decoration: InputDecoration(
labelText: "日本語入力",
border: OutlineInputBorder(
borderRadius: BorderRadius.circular(10.0), // 枠線の角の丸みを設定
),
),
),
ElevatedButton(
onPressed: () {
// フォームが送信されたときの処理を記述
},
child: Text('送信'),
)
4,最後に
今回の紹介は以上になります!
最後まで見ていただきありがとうございました!
では、また次の記事で〜!