interactive モードは grails
プロンプトの REP (Read-Eval-Print) ループと思えばよい. 今までの `$ grails interactive` と基本的に同様 (このコマンドは将来なくなる). 引数無しの `$ grails` すると, interactive モードで起動する.
ただし, 以下の状況では interactive モードでは動かないので注意.
- (もちろん) create-app, create-plugin コマンド
- install-plugin コマンド
- geb テスト (多分一般的に functional tests 全部)
- inplace plugin の更新に対する反応 (一部)
コマンド名やクラス名などをある程度 completion してくれるのも少しは便利 (これは普通のシェルで使えるマクロもあるけど).
test-app を繰り返す工程では, grails の起動 (高コスト) を繰り返さずに済む分便利だけど, 上に書いたような状況に気付かずにいると, はまる.