ScratchFiles
IntelliJ系IDE上でScratchFilesという機能を呼び出せることに気づきました。
コマンド
Macなら⇧ ⌘ N
WindowsならCtrl+Alt+Shift+Insert
メリット
以下、引用部分はGoogle翻訳
スクラッチファイルは、構文の強調表示、コードの補完、および対応するファイルタイプの他のすべての機能をサポートする、完全に機能し、実行可能で、デバッグ可能なファイルです。
プロジェクト内に作成するほどじゃないスクリプトを試したいときに良さそう。AndroidStudioで試した感じだと、kotlinは実行可能でした。dartは試したけど実行方法がわからなかった。
スクラッチバッファは、コーディング支援機能のない単純なテキストファイルです。
オートコンプリートなどは無いってことですね。
スクラッチバッファは、簡単なタスクリストや自分へのメモに使用できます。また、プロジェクトディレクトリには保存されず、他のプロジェクトから開くことができます。
複数のリポジトリにまたがって操作することがあるので、リポジトリまたいで参照できるのは嬉しい気がする
所感
今までちょっとした動作確認はKotlinプレイグラウンドで確認していましたが、わざわざブラウザを開くのが面倒でした。
これからはウィンドウを変えずにローカルで確認できるので、ちょっとだけ便利になった気がします。