AI Builder に領収書やレシートを解析してくれる機能が追加されたそうなので、現時点(2020/08/07)で日本語レシートを読み込んでくれるか試してみました。
公式情報
毎度、検索するのもテマなのでメモしておきます。(主に自分用)
BLOG
Process receipts with AI Builder
Docs
Receipt processing model (preview)
※記事投稿時点では英語のみ
各種、取得可能な項目情報が記載されています。ただし、プレビュー機能なので一般提供される際に大幅な変更が発生する可能性がある点ご理解のうえでお試しください、ですね。
プレビュー機能の利用料金
上記リンクより該当箇所の抜粋(記事投稿時点)。
AI Builder の試用ライセンスを追加しなくても、プレビュー機能は無償で利用可能とのこと。大変ありがたいことですね!
コントロールを追加してみた
コントロールを追加する際は [AI Builder] → [領収書プロセッサ(プレビュー)]をクリックです。
MR系コントロールとは異なり、PCブラウザー上でも利用可能です。なお、PCブラウザーで実行した場合は、保存済みの画像をアップロードする動作となります。スマホの場合は後述します。
実際に日本語レシートで試してみた
iPhone で読み込んでみた例。画面上のコントロールで AI が認識できた箇所は青色の枠で囲まれます。
はい、全然認識してくれませんでした・・・。他にも、色々試してみたのですが、半角英数の箇所は何とかなるかな?ぐらい、が感想です。#PowerApps Process Receipts (領収書プロセッサ≒レシートとか読んでくれるヤツ)を iPhone で試してみた。
— やま (Yama) (@yamad365) August 6, 2020
やはり、日本語はまだまだぽいですね。 pic.twitter.com/mTg5uytkQd
まとめ
結論「まだまだ日本語レシートは厳しそう」でした。
お小遣い帳みたいなアプリを Power Apps で作成されている方、何名か存じております。そんな方々に「レシートからの転記する手間を軽減する案が提供された!」と思ったんですがね・・・。まぁ、うん、プレビュー段階ですから。マルチバイト文字に対応するのを待ちましょう。
なお、約1年前にプレビュー段階だった「名刺リーダー」機能。当時は日本語未対応にもかかわらずソコソコの認識率だったんですよね。その際の検証結果は下記の記事にて確認いただけます。
【PowerApps Tip's】BusinessCardReader(名刺リーダー)個人的メモ
「名刺リーダーは日本語未対応でもソコソコ良い感じだったから、レシートもいけるんじゃね?」って思ったんですが・・・ってコトでした。
それでは、皆さま。素晴らしい Power Platform Life を!