MQTTブローカーをNode-REDで構築
今回は古いノートPCにLinux(Ubuntu)をインストールしNode-REDサーバーを構築します
MQTTブローカーはnode-red-contrib-aedesを利用します
https://flows.nodered.org/node/node-red-contrib-aedes
このようにM5ATOMからのセンサーデータを受ける準備を行います
M5ATOM(LITE)をUIFlowでMQTTクライアント
M5ATOMに環境センサーENVを接続し
MQTTクライアント(Publish)を設定します
「高度なブロック」→「MQTT」→「Publish」
これでENVユニットの「温度」「湿度」「気圧」がMQTTブローカーに送信(Publish)されます
ダッシュボードでの表示
Node-REDのダッシュボードではこのようにセンサーの値が表示できます
センサーを追加したり、M5CAMERAやM5STICKも追加
M5ATOMには4つのセンサーを接続し6種類のデータ
ENVユニット(温度、湿度、気圧)はtopic1へPublish
デジタル防水温度、、アナログ明るさ、アナログ土壌水分はtopic2へPublish
M5STICKC(PLUS)では内蔵ジャイロセンサーから
XZY軸の加速度をtopic3へPublish
M5CAMERAはNode-redダッシュボードの更新時に再表示させるとともに
FTPサーバーへ定期的に画像転送しています