ちゃんと計画性を持って、作業に集中してアプリ制作に取り組みたい...
と、アプリ制作を始めて3,4年経った私は思い始めていました。
そこで作業環境を自分なりにいろいろと試したので、その結果を記録しようと思います。
以下、使用したツールごとに書いていきます!
ちなみに今回の作業で制作したアプリはこちらになります。
Figma(デザイン)
以前は、アプリのシステムとUIを全て作り終えてから色やUIパーツの大きさなどを調整していました。
調整はすべて直接コードに書いて、変化を確認して...の繰り返しです。
これでは効率が悪いなとも思いつつ改善してこなかったので、今回はアプリの見た目を先に全て決めてしまってそこを目指してコードを書くという順番にしました。
そこで使ったツールがFigmaです!
基本はUIのパーツを画面に配置していくという使い方なのですが、個人的にいいなと思った点は以下になります。
- ブラウザ版で気軽に始められる
- デザインを自分の端末にリアルタイムで反映できる
- アイコンなどを「アセット」として外部からインポートして使える
ネット上に使い方の記事がいくつか出ているので、詳しくはそちらを参照していただきたいです。
Bear(メモ)
アプリのデザインが決まって、コードを書き始めた時にBearを使い始めました。
BearはMac、iPad、iPhone用のアプリで、Markdown記法でメモを書けます。
見た目がとても好きで、編集もしやすいので使っています。
私は主にTODOリストとして使うことが多かったです。
Focus To-Do(時間管理)
こちらは、ポモドーロという時間管理テクニックを使えるアプリです。
Windows、Mac、Android版があるのは確認しました。(OSによって使い勝手は少しづつ違います。)
これは実際に使ってみると良さがわかるかと思います。