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クロスオリジン対応メモ

Last updated at Posted at 2018-03-22

1つでも欠けていると容赦なくエラーで正しくデータ取得ができず数時間ハマってしまうのでメモ。

モデルケース

  • サービスURL
    • https://sample-service.com(本番)
    • http://localhost:9000(開発)
  • API URL
    • https://special-api.com(本番)
    • http://localhost:3000(開発)

アクセス経路

  • https://sample-service.comの画面から https://special-api.com/api/users を呼び出す
  • http://localhost:9000の画面から http://localhost:3000/api/users を呼び出す

URL送信元(サービス)

開発中

  • レスポンスヘッダーを書き換えている設定があれば取り除く(サーバー側で設定しているレスポンスヘッダーが正しく受信できず、接続エラー扱いになる)
  • 基本的にサーバー側で設定するので、サービス側であれこれやらなくていい(余計なことはしない)

本番対応

  • サービスがSSLで暗号化されている場合、外部APIで呼び出すURLが「http」だとやはりエラーになってしまう。
  • SSLで暗号化されているサービスの場合、外部API呼出時のベースURLも「https://〜」に設定する必要がある。

URL送信先(サーバー)

開発中

本番対応

  • SSLで暗号化されてるサービスから呼び出したい場合、こちらもSSL対応して「https〜」のURLで正しく呼び出せるように整えておく必要がある。
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