Webアカウントの作成・提示
相手先に自身のWebアカウントを提示する(提示は職務経歴書内で行う形)
具体的には下記のアカウント。
- GitHub
- Qiita
- SlideShare
他にも技術系のWebサービスを積極的に利用していれば、そちらのアカウントを提示する(自分の場合はteratail)
StackOverflowを積極利用していれば、そちらのアカウント名になるはず。
技術ブログがあれば、そのURLも共有する(自分の場合はQiitaがそれ)。
その他差し支えなければ、Twitter, Facebookアカウントも提示する。
履歴書
URL共有
- WantedlyのプロフィールページのURL共有。
- この形式で問題ない企業に対しては、これが一番早い。
- そしてこの業界だと問題ないケースが多い。
- 人事に共有する場合は、通常の共有URLではなく「限定公開URL」を共有すること。
- 通常の共有URLだと設定によるが公開範囲が限られており、見せたい情報を共有できない可能性が高い。
- 履歴書の磨き込みはWantedlyのプロフィールの更新という形に注力できる。
- 海外向けの場合はLinkedInの方が良い。
- 海外のエンジニアは転職にLinkedInを活用している。
印刷する場合
- PCで作成する。
- 手書きなんか必要ない。
- PCの最低限のスキルも示せるので、PCで作らない理由がない。
- データの更新が容易。
- 写真込みで印刷ができる(写真は白黒で良い)
- JIS規格のフォーマットをハローワークのWebサイトで配っているので利用する。
- 履歴書・職務経歴書の書き方 - ハローワーク
職務経歴書
- 職務経歴書OSS化の記事のようにGitHubリポジトリのURL共有が早い。
- スキルがわかればよいため、紙にこだわる必要はなく、形式はなんでも良いとのこと(人事担当者より)。
- Web業界のスキルについては紙で表現しにくいので、GitHubを活用する形が良い。
- コミットとして更新が残せたり、GitHub上にあれば更新端末を選ばなくなるので都合が良い。
スキルが分かるもの
- こちらもGitHubのURLで共有する形で良い。
- Readmeにスキルが分かるポートフォリオ、コードのURLを一覧化して共有する。
- フロントエンドのコード共有だと、Codepen、jsdo.it、jsFiddle などが活用できる。
- もちろん利用するサービスのアカウントは作成しておくこと。
- 自作の解説記事があれば、サンプルコードと併せてリンクしておくと、よりアピールできると考えている。
- 必要があれば、GitHub Pagesも活用する。
備考
- URL共有は意外と問題ない。
- 就活の段階になっていきなり作り出すより、普段からコードを書くようにしておき、就活時にそれを集約する形の方がまとめるだけでよいので、手早く作れる。
- 普段からいろんな事をコードにしたり、記事にまとめておく癖があると、非常に楽である。