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応用情報技術者試験に合格した勉強法

Last updated at Posted at 2021-07-14

はじめに

先月、合格発表のあった
令和3年度4月試験 応用情報技術者試験に合格しました。

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3度目の挑戦だったのですが、合格できた一番の要因は実践した勉強法だと思います。
応用情報技術者試験は合格のためにどのような対策を取るかが大事です。

この記事では私が実践した勉強法を記事として整理しました。

勉強に使用したもの

参考にしたサイト様の記事

応用情報技術者試験では、合格のために必要な対策をイメージすることが大切だと思います。

何か参考にできる勉強法をインプットしておくと**「やるべき対策」**の全体像が見えて良いかと思います。

私はこちらのサイト様の記事が一番しっくりきたので参考にしました。

本記事を参考にして頂いても良いですし、ぶっちゃけ
Google の検索エンジンで「応用情報 勉強法」などと検索して出てきた記事を参考にすれば何でも良い気がします。

ただし、あからさまに信用度の低い記事もたまにあるのでそれは避けたほうが良いです。

ある程度の数の記事を読めば、記事の信用度が判断できるかと思います。

参考書

参考書はあくまで**「辞書的に」**使います。

頭から参考書を読んでいくのは、
「よく分からない」 & 「その知識が出題されるときのイメージがしにくい」ので
あまりオススメしません。

参考書は近くの書店などで読んでみて使いやすそうなのを選んでも良いかと思います。

私は先ほどの参考記事で紹介されていた参考書を Amazon で購入しました。

索引がついていたのが辞書的に使うのに便利だったので、そこらへんも考慮すると良いかもしれません。

問題集

問題集は午後試験に特化したものが良いと思います。

後述しますが、
午前試験の問題演習は**応用情報ドットコム** というサイトを使ったので、
午後試験の問題演習用に問題集を使いました。

さらに、分野別に分けて、解説されているものだと勉強しやすくて良いかと思います。

こちらも、私は参考記事で紹介されていた参考書を Amazon で購入しました。

実践した勉強法

用意した参考書 & 問題集を使って、勉強を行っていきました。

実際の勉強法は参考にしたサイトの記事を参考にして行いました。

ざっくり述べると**「問題演習中心」**の勉強を行いました。

具体的には、前提知識0の状態で良いので、問題演習をガンガン行っていきます。

午前試験

午前試験は 応用情報ドットコム を使って、直近3年分の問題演習を行います。

その中で、分からない単語があれば、参考書で調べていきます。

このようにして、合格に必要な知識を固めていけば徐々に問題演習の正答率も高まっていきます。

午後試験

午後試験は 問題集 で行います。

私は「午後試験 & 分野別」の問題集を購入したので、自分が試験で選択する分野に絞って問題演習を行いました。

これにより効率的な勉強を実現できたのかなと思ってます。

問題演習をして、問題集の解説を読んで、「解答と自分の解き方」の違いを把握します。

こうすることで、合格に必要な知識と考え方を貯めていきます。

まとめ

繰り返しになりますが、
応用情報技術者試験の合格は**「どのように対策するか」**が重要なカギです。

次回試験は2021年10月です。

急ピッチで対策を進めると大変ですが、
今の時期くらいから徐々に始めると余裕を持って合格できると思います。

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