OpenAI、絶好調ですね!
そんな絶好調のOpenAIですが、試しにアカウントを削除したら大変だったので、注意喚起を兼ねてメモです。
アカウントをなぜ削除したのか
Google認証をパスワード認証に変更してみたかったのですが、変更方法がよく分からなかったので、一旦削除してみました。
削除したらどうなるんだろう、という興味も、もちろんあります。
(復活できるだろう、という期待もあります)
削除したらどうなったのか
再度サインアップしようとしたら、以下のメッセージが表示されました。アカウントが存在しているとのこと。おそらく論理削除の状態。
仕方がないので、最初に登録した通り、Google認証でログイン。
あなたのアカウントは削除されたから、存在しないですよ。
これがエラーだと思うなら、連絡してね。とのこと。
とりあえず、問い合わせてみる
さすがOpenAI、ヘルプもAIです。
適切な選択肢が無いので、「Other」を選択。
とりあえず、アカウントを復活させたい、と要望を送ってみます。
どうやら、一度削除が完了すると、同じメールアドレスで新規アカウントを作成する手段が無いようです。
無効化されたアカウントの申し立てを行うか聞かれたので、送ってみます。
アカウントの復活をお願いしてみる
メールアドレスを入力し、チケットを送信。
通知用のメールアドレスとアカウント削除日時、申し立ての理由、メールのスクリーンショットを添付して送信します。
今回は削除完了のメールが届いていないので、Oops!のスクショを添付してみました。
受付完了のメールが届く
おそらくすぐには対応されないと思うので、続報を待ちます!
まとめ
・削除すると、復旧は大変
・サポートは丁寧に感じる
・AIチャットボットは、対応が丁寧
AIチャットボットを使ってみて、導入してみたくなりました。
改めて、続報をご報告します!