こんにちは!
最近、国内のITスキルレベルが上がってきてますね!
小学校からプログラミング教育が始まり、オンラインの発達によってリモート参加の機会も増えました。
AIの発達によって新しい知識も得やすくなり、以前より格段にチャレンジしやすい環境になったと言えます。
チャレンジしないと、もったいないです!
みなさん様々な方法でスキルアップをしていると思いますが、今回は私が経験したスキルアップの方法をまとめたいと思います
なんのためにスキルアップをするのか
これ一番大事ですね。
おそらく全く同じことをやっても、やる理由が違うと成果が異なります。
最初にこれを決めてから取り組んだ方がいいです。
例えば、私の周りだと以下のような感じです。
- 仕事に必要だから
- 将来的な目標のため
- 自分が活躍できるフィールドを増やすため
- 追求して知識を深めるのが好きだから
- 新しい技術に興味があるから
- この業界で生き残るため
- なんとなく、やった方がよさそうだから
このように、人によってやる理由は様々です。
どれもいい理由ですが、どこまで踏み込んで学習するかは違ってきそうですね。
ちなみに私は、将来的な目標のため、という理由が一番大きいです。
スキルアップの方法
それでは、私が今まで経験したスキルアップの方法をご紹介します。
仕事で技術を深掘りする
仕事をしているのであれば、これをやるのが一番早いです。
単に設計やコーディング、テストを行うのではなく、その設計やロジック、テスト項目の根拠を考えたり、もっといい方法はないか、ユーザーにとっていいシステムになっているか、など、様々な視点から考えると、技術に深みが増します。
どちらかと言うと、職人を目指す方にぴったりですね。
資格を取得する
経歴としては実績が優先されますが、やはり知識も大事。
きちんとした知識があって初めてクリアできる問題などもあるので、資格の取得はおすすめです。
知識の証明になるし、知識があった方が自信がつきますね。
きちんと学習する人、という証明にもなります。
個人開発をする
色々と新しい技術に興味がある方には、個人開発がおすすめです。
やはり業務とは違いますが、制約が無いので、自分が使いたい技術で自由に作れます。
最近はAIの発達が目覚ましいので、新しいことにもチャレンジしやすいですね。
何かサービスを作ったとしたら、GitのREADMEを、できるだけ詳しく、見やすく、分かりやすく書くのがおすすめです。
やったときが一番覚えている、というのもありますが、きちんとしたアウトプットを残すことで、将来的に自分のためにもなります。
勉強会に参加する
自分より詳しい方の知識は、とても貴重です。
すでに実績がある方が主催することが多いので、できるだけ参加したいですね。
勉強会後の交流も楽しいです。
セミナーに参加する
生の最新情報を得やすいのはセミナーです。
相手も仕事としてやっているので、クオリティーは高め。
無料セミナー、有料セミナーとありますが、目的と予算に応じて参加してみるといいと思います。
読書する
技術に限らず、伝え方などのビジネススキルも大事ですね。
じっくりと集中してインプットできるので、私も定期的に読書をするようにしてます。
良さそうな本があれば、技術とビジネススキルと半々くらいの割合で購入してます。
Udemyなどのコンテンツを購入する
Youtubeなどでも視聴可能なものもありますが、コンテンツの購入もおすすめです。
体系的に基礎を固められる有料コンテンツが多い印象です。
高品質なコンテンツが多いと思います。
情報収集する
検索やIT系情報サイト、Facebook、Xなど、スマホで閲覧できるので、ちょっとした時間での情報収集に最適です。
私はXとGoogle Discoverがメインです。
特にXはアクティブな方が多く、情報が早いですね。
もくもく会に参加する
基本的には自習形式ですが、情報交換も活発です。
まさに今取り組んでいる方からの情報を得られるので、とてもいい情報を得ることができます。
弊社でも、約5年ぶりにもくもく会を再開しました!
「MOKU-MOKU WORKSHOP」という名称で開催しているので、ご都合のよろしい方は、ぜひ参加してください!
入退場自由で、軽食もあります!
まとめ
今回は、スキルアップの方法についてまとめました。
どの手段もそれぞれの良さがあり、どれが一番、というのは無いです。
目的によってどれを選ぶかが大事なので、実際に経験してみてはどうでしょうか
みなさんも一緒に、楽しくスキルアップしましょう