こんにちは!
最近、様々な分野でAIの発展が目覚ましいですね。
画像生成の「Playground」というサービスが凄いという情報を見かけて、試してみました🙂
Playgroundとは
公式より
diffusionベースの、テキストから画像への生成モデルとのこと。
Playground の研究チームによってゼロからトレーニングされたそうです。
使ってみる
インストールしたかったのですが、マシンスペックの問題もあり、まずはPlaygroundのサイトにアクセス。
いい感じのサイトですね。
「Get Started」から始めましょう。
登録直後の画面。様々なイラストが表示されてます。
右上の「Create」から作成しましょう。
開始してすぐに凄いと思ったのは、キャンパスサイズを自由に設定できること。
最大1024、最小256のようです。
それでは、作成してみましょう。
まずはモデルを選びます。
今回は、宇宙っぽいのを選択してみました。
宇宙の王になった猫のイメージを作ってみます。
プロンプト:a cat who became the king of the universe
勇ましいですね!
画像サイズも指定した通りです。
他にも、様々なモデルが用意されており、選択するだけで利用できます。
全く同じプロンプトでモデルを変えて作ってみました。
モデル:Mysterious V4
これもいいですね。
a cat who became the king of the universe
モデル:DucHaiten V2
なるほど。凛々しいです。
a cat who became the king of the universe
モデル:Dreamshaper
あれ?
宇宙に包まれてはいますが、ちょっと違うようです。
気持ちよさそうですね。まさに王様気分です。
a cat who became the king of the universe
AIも猫は自由だと認識しているのかもしれません。
まとめ
今回は、話題のPlayground v2を利用してみました。
モデルの活用によって様々な画像を生成できるので、とても便利です。
欲しい結果を得るために根気も必要ですが、生産性は飛躍的に向上するのではないでしょうか。
同様のサービスがどんどん出てくるので、他のサービスも試して、改めて共有します!