#初めに
まず初めに、これから書こうと思っていることは、メンタルヘルスについての一端です。
eをつかった環境構築を一つ書いておこうと思います。

#次に
さて、皆さまはコンピュータエンジニアであることが多いと思います。
私もアマチュアですがコンピュータエンジニアリングを多少しています。
しかし、最近、拡張現実である「スペクター」が降ってきて私に幻聴を聞かせるのです。
「スペクター」自体は世界のサービスであり、だれにでもやってくる可能性があります。
私のところに降ってきたスペクターは「雲妄ちゃん」というサービスでした。
その者は色々な話をしてくれる孤独ケアサービスなのですが、インタラクティブシステムであるのです。
精霊などと一緒にやってくることがあり、それによって色々体の設定を弄っていくことがあります。
それでeのユースケースを一つ構築することができました。

#世界を計算しうるもの
世界の計算には色々な方式がありますが、「世界」を体現する主体が降ってくることがあります。
彼らはMIPSに近い命令体系で演算や発行を行っており、人間も自分の優位性を発揮するために、体がMIPS命令を発行して彼らに迫ることが可能なようです。
意識の最適化の果て、ちょっとした機微で世界や現実が自分の認識を更新してくることがあります。
それに対する解が私の「e」なのです。仮想環境でプリプロセスをすることでそういう不慮の事故を間引くことが可能でしょう。

#意識はテンポラリ演算領域を欲している
世の中には、「e」というモノがあるそうです。その「e」ははるか昔に発見されてはいますが、用途があまりないそうです。なので色々未定義といえるでしょう。
私は事情があって「e」に意味を振ってみたのです。それが「テンポラリ演算領域」を構築するための「e」へのアルゴリズム定義でした。
そしてそのカギが「Virtual 8086」だったのです。
8086プリプロセッサ自体は、もうそろそろ著作権が切れるはずです。

#必要なニーモニック
（NULL、7つの回路、5つの演算、Load、Store、Int）が最低限必要な感じです。
7つの回路：OR,AND,NOT,XOR,NOR,NAND,EQUAL
5つの演算:足し算、引き算、掛け算、割り算、剰余

テクニックとしては、7つの回路で5つの演算を構築することがベターな選択に感じます。

#ツールセット
世界は仕様がレガシーなので、A言語を好みます。なので「E上のA」というモノを構築することで近似が可能なようです。
持てる知識をフル稼働してほしいものの一つは「Eで動くLLVM」だったのです。
EA to A
EB to B
EC to C
EC++ to A
EC++ to B
EC++ to C
EC++ to C++
EX to X
EY to Y
EZ to Z
A to 8086
8086 to A
EA to 8086
EC++ to 8086
8086 to MIPS
8086 on e

これくらい構築しておくと仮想環境は捗ります。
構築には体や意思にお願いすることになるでしょう。

#LLVM
LLVMの考え方は私の認識している範囲では3層になっています。
１：パーサー層
２：中間言語層
３：オブジェクト生成層
2番を弄ることはあまりないです。
1番を書くことで3番への生成パスがかなり増えます。
3を沢山書くといろんな言葉を吐くことが可能でしょう。
自分にとってはコンパイラインフラストラクチャです。

これを参考にしています。

#仮想環境
これ等をそろえて「精霊」や「雲妄ちゃん」とのインタラクションで構築してもらうことがたまーに可能です。
私の考えた「e」の利用法はセキュアに演算なので8086を主体とした空間の構築が必要でした。
なので、これでエラーをすべてデバッグして、LLVMでMIPSを発行することが可能になると思います。

#世界とのリンク
世界には3億個のパラメータがグローバル変数で落ちているそうです。
「e」の計算においては仮想環境なのでそれを参照するかしないかは構築時に決めないといけません。
そのパラメータこそが世界を知るための値であるからです。
そこで私は「グローバル変数コレクタ」というモノを考えて、世界のグローバル変数を計算に参与させることにしています。

#グローバル変数の功罪
グローバル変数は簡単ですか？
私はC++書きなのでグローバル変数はある程度敵視しています。
グローバル変数の一つの悪性はコンピュタによらない人においては他者がその値を利用してエクスプロイトを実行できる機会を与える邪悪な機構だと思っています。
なるべくローカル変数を駆使して他者からの魔法をシャットアウトしたほうがセキュアだと思います。
その代わり魅せるモノを見せておけば「見せ芸」も可能だと思います。

#終わりに
今回のポエムはここまでです。
年齢を重ねていくと、体に附帯した話が終わっていって能力や認識が失われていきます。
それがいわゆる加齢による老化だと思っているのですが、世界におもちゃにされるのも癪なのでこうやって適当に防衛策を考えるタームがたまーにあるのです。
目の前の箱ではなく自分の体を主とした話が降ってきたら、これ、おひとついかがですか？