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Windowsをルーター化

Last updated at Posted at 2020-04-19

初回手順

ネットワークアダプターの作成

コマンドプロンプトを管理者で実行し、以下のコマンドを実行

netsh wlan set hostednetwork mode=allow
netsh wlan set hostednetwork ssid=example-ssid
netsh wlan set hostednetwork key=example-key keyusage=persistent
netsh wlan start hostednetwork

ssid,keyの箇所は自分のわかりやすいものに変更してください
正常に動作するとこんな感じになります

C:\windows\system32>netsh wlan set hostednetwork mode=allow
ホストされたネットワーク モードは許可に設定されています。

C:\windows\system32>netsh wlan set hostednetwork ssid=examplessid
ホストされたネットワークの SSID が正常に変更されました。

C:\windows\system32>netsh wlan set hostednetwork key=examplekey keyusage=persistent
ホストされたネットワークのユーザー キー パスフレーズが正常に変更されました。

C:\windows\system32>netsh wlan start hostednetwork
ホストされたネットワークが開始しました。```

ネットワークアダプターの共有

コントロールパネル -> ネットワークと共有センター -> アダプターの設定変更
で、アダプターの一覧を開きましょう
画像の用に、先程のコマンドで追加したアダプターが追加されているはずです。
確認できたら有線のアダプタのプロパティから、「共有」タブを開き、
「ネットワークの他のユーザーに、このコンピューターのインターネット接続をとおしての接続を許可する」にチェックを入れます。
プルダウンで、先程追加したアダプタを選択しましょう。
adapter.png

これで完了です。
手持ちのモバイル端末などで設定したssid,password(key)でネットワークにつなぎ、
インターネット接続ができているか確認しましょう。

エラー対処

startでこんなエラーがでるときは・・・

C:\windows\system32>netsh wlan start hostednetwork
ホストされたネットワークを開始できませんでした。
グループまたはリソースは要求した操作の実行に適切な状態ではありません。

ドライバーが無効になっている可能性があります。
まず、以下のコマンドで状態を確認してみましょう。
netsh wlan show hostednetwork

C:\windows\system32>netsh wlan show hostednetwork

ホストされたネットワークの設定
------------------------------
    モード                          : 許可
    SSID 名              : "example-ssid"
    クライアントの最大数 : 100
    認証                : WPA2-パーソナル
    暗号                : CCMP

ホストされたネットワークの状態
------------------------------
    状態                 : 利用不可

利用不可となってます。

以下のコマンドでドライバーを見てみましょう
netsh wlan show drivers

C:\windows\system32>netsh wlan show drivers

インターフェイス名: Wi-Fi

    ドライバー               : Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7260
    ベンダー                 : Intel Corporation
    プロバイダー             : Intel
    日付                     : 2014/07/21
    バージョン               : 17.1.0.19
    INF ファイル             : C:\windows\INF\oem33.inf
    ファイル                 : 3 合計
                              C:\windows\system32\DRIVERS\Netwbw02.sys
                              C:\windows\system32\DRIVERS\Netwfw02.dat
                              C:\windows\system32\drivers\vwifibus.sys
    種類                     : ネイティブ Wi-Fi ドライバー
    サポートされる無線の種類 : 802.11b 802.11g 802.11n 802.11a 802.11ac
    FIPS 140-2 モードをサポートする: はい
    802.11w 管理フレーム保護をサポートする: はい
    ホストされたネットワークのサポート: いいえ
    インフラストラクチャ モードでサポートされる認証と暗号:
                                オープン            なし
                                オープン            WEP-40bit
                                オープン            WEP-104bit
                                オープン            WEP
                                WPA-エンタープライズ    TKIP
                                WPA-エンタープライズ    CCMP
                                WPA-パーソナル       TKIP
                                WPA-パーソナル       CCMP
                                WPA2-エンタープライズ   TKIP
                                WPA2-エンタープライズ   CCMP
                                WPA2-パーソナル      TKIP
                                WPA2-パーソナル      CCMP
                                オープン            定義されるベンダー
    アドホック モードでサポートされる認証と暗号:
                                オープン            なし
                                オープン            WEP-40bit
                                オープン            WEP-104bit
                                オープン            WEP
                                WPA2-パーソナル      CCMP
    IHV サービスの表示       : はい
    IHV アダプター OUI       : [00 80 86]、種類: [00]
    IHV 拡張性 DLL パス      : C:\windows\System32\IWMSSvc.dll
    IHV UI 拡張性 ClSID      : {1bf6cb2d-2ae0-4879-a7aa-a75834fbd0e3}
    IHV 診断 CLSID           : {00000000-0000-0000-0000-000000000000}

ホストされたネットワークのサポートが「いいえ」になっていることがわかります。

調べた所、
Microsoft Hosted Network Virtual Adapter
というのが必要らしいです。
デバイスマネージャーを見てみましょう。

  1. 表示 -> 非表示のデバイスの表示 にチェックを付けます。
  2. Microsoft Hosted Network Virtual Adapterを更新して有効化します
    device_m1.png

ドライバを有効化したら再度スタートコマンドを叩いてみます。

C:\windows\system32>netsh wlan start hostednetwork
ホストされたネットワークが開始しました。

これで解決です。
記事上部の「ネットワークアダプターの共有」の手順に進みましょう。

再利用手順

一度作ってしまえば今後はstartコマンドとstopコマンドだけで利用を切り替えられるようになります。

netsh wlan stop hostednetwork
netsh wlan start hostednetwork

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