7
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

HRBrainAdvent Calendar 2024

Day 14

VS Codeの拡張機能開発でviteを導入する

Last updated at Posted at 2024-12-19

この記事はHRBrain Advent Calendar 2024 14日目の記事です。

はじめに

yakiniku0220です。
今年から始めたVSCodeの拡張機能の開発でviteを入れたのでそのことに関して記事にしようと思いました。

VSCodeのセットアップに関しては以前記事にしているのでそちらを参考にしてみてください。

viteをinstallする

まず初めにviteをinstallします。

他のbundlerがinstallされている場合は事前に消しておくと良いです。

yarn add --dev vite vite-plugin-node

configファイルを作成する。

次にconfigファイルを作成します。
以下コードです。

import { defineConfig } from "vite";

export default defineConfig({
  build: {
    lib: {
      entry: "src/extension.ts",
      name: "extension",
      formats: ["cjs"], // CommonJS形式で出力
      fileName: () => "extension.js",
    },
    rollupOptions: {
      external: ["vscode"],
    },
    sourcemap: true,
  },
});

設定は以上です。

動作確認

実際にcompileして動かしてみます。

画面収録-2024-12-18-11.44.36.gif

このような感じでWebviewにてgifが表示されたことが確認できました。

まとめ

今回はviteを導入してみましたが、導入が非常に楽でした。
今個人開発している拡張機能の方でもbundlerをviteに移行してみようと思いました。
今回作ったサンプルコードは以下にcommitしているので参考にしてみてください。

最後に

株式会社HRBrainでは新しいメンバーを募集中です。
興味がある方は下記のリンクから宜しくお願い致します。

7
5
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?