#はじめに
1ヶ月だけProgateに課金してみたので、その記録です。
記事作るのがこんなに大変だとは知らなかった
#想定している読者
- プログラミングに入門しようとしているが、どこから始めたらいいのかわからない人
- Progateに興味がある(やったことがある)が、有料版にする踏ん切りがつかない人
1. Ruby
今メインで使っている言語。プログラミング言語の中では英語を書いている感覚に近く、最初にやって正解だった。
オブジェクト指向についての記述はJavaのほうがわかりやすい。
2. Ruby on rails
Rubyを元にしたWebフレームワーク
Progateは必要なHTML/CSSコードをコピーさせてくれるので、HTMLの知識がなくても出来なくはないが、あるに越したことはない。(HTML→CSS→(JQuery)→Ruby on railsの順でやったほうがいい)
投稿フォーム付きのwebpageを作れるようになるところまでサポートされているが、知識を纏める場を自分で設ける必要がある。
3. Java
4. Python
これから様々な場面で必須になるとは思うのだが、ProgateでやるならRubyのほうがフレームワークまで講座があって(あまりPythonと変わらないので)いいと思う。django講座が追加されたらまた評価は変わる。
5. Command
Gitやるのにも黒い画面に慣れておくのは重要。
6. Git
Gitの知識は必須だけど、本講座だけでは自分のコードを管理できるところまで行かないと思う(知識は十分なのだが、応用させづらい)
自分はSourceTreeでGitを管理しているのだが、何かエラーを踏んだときにターミナルで解決できるようになったのが本講座をうけて良かったと思う点。
7. Sass
HTMLの知識少ないのにSassやってもあまり良さが分からなかった。
8. JavaScript
バックエンドっぽい内容しか扱っていないので、JavaやRubyの講座を受けたらやらなくてもいいかと。。。JQueryまでやってようやく役立つ感じ。(多分)
#Progate全体について
良いところ
悪いところ
- 環境開発についての解説が一切無いので、例えばRuby on railsについて学んでも、その後どのようにすればそれを使えるのかわからない。(環境開発はドットインストールなど他の入門サイトで補う必要がある)
- 入門の次に何をすればいいのかがわからない。(これは全ての入門サイトに言えることだと思う。Qiitaに頼ろう)
#個人的な反省
せめてフロントエンドかバックエンドかを考えてから言語を絞って勉強したほうが断然良かった。同じ勉強時間で作品を作れるところまで行けたと思う。
もう1ヶ月追課金してHTMLやるかもしれぬ。