.vimrc
エディタは普段からvimを使っています。
お気に入りの設定は以下のとおりです。
" pasteモード(,iでもペーストモードへ. ノーマルに戻るとインサートに戻す)
nnoremap ,i :<C-u>set paste<Return>i
autocmd InsertLeave * set nopaste
" マウス操作可能にする
set mouse=a
" マウスでドラッグ動作も可能にする
set ttymouse=xterm2
" クリップボード許可
" => http://qiita.com/Kumamon/items/3ca4ab80fc465d8eed7e
" => http://qiita.com/shoma2da/items/92ea8badcd4655b6106c
set clipboard=unnamed,autoselect
" 常にタブラインを表示
set showtabline=2
自分が使いやすくて、効率良く開発できることが1番というモットーなので、マウス動作は可能にしています笑
また、画面切り替えはタブとtmux駆使してます。
ライブラリも結構入れてます。
いくつか紹介します。
caw.vim
コメントイン・アウトを切り替えできるプラグインです。
かなり重宝してます。
自分は\+c
を切り替えのキーとして割り当てています。
unite.vim
起点ディレクトリからの検索や最近開いたファイルを検索するのに使っています。
unite-rails.vim
Railsを書くことが多いので入れています。
controllerやmodelやgemfileなどに飛べます。
vim-rails
こちらもRails系のプラグインです。
コマンドモードで:AT
とかするとそのファイルと関連するテストコードがタブで開かれます。結構使ってます。
nerdtree+vim-nerdtree-tabs
ツリー表示してくれるプラグインです。
タブをまたいで同期してくれるvim-nerdtree-tabsはとっても便利です。
https://github.com/scrooloose/nerdtree
https://github.com/jistr/vim-nerdtree-tabs
vim-trailing-whitespace
行末に半角スペースがあると色付きで表示してくれます。
スペースとかタブを把握できてないのかっこ悪いです。
vim-multiple-cursors
マルチカーソル使えるようになります。
C+n
で複数選択して同時編集とか、複数行末を同時編集とか簡単にできます。
vim-startify
vimのスタート画面をいい感じにしてくれます。
でももう使ってないです。はい。
.tmux.conf
特に色とか表示の設定しかしてないです。
あと、tmuxもマウス可能にしてます笑
.zshrc
oh-my-zsh入れてます。(早く脱却したい...)
.zshrc
ではoh-my-zshやpecoの設定と少しだけalias書いてます。
.gitconfig
user設定とかcoreで使用するエディタの設定とかalias設定してます。
gitで使用するのは素のvimにしてます。
素のvim使う場面も多いので、ある程度使うようにしてます。
aliasはgit log
をきれいに表示するようにしたり、git diff
を単語ごとに差分がでるようにしたりしてます。
※既存のコマンドに割り当てることはできないので注意が必要です
.gitignore
.DS_Storeとかvendorを除外してます。
private.xml
dotfileではないのですが、 karabinerで使用するカスタムxmlも管理してます。
escを押すと半角英数字に戻るようにしています。
setup.sh
これらを設置するsetup.shを作ってあります。
さいごに
自分のdotfileを紹介しました。
以下に晒しておきます。
おすすめのものとかおすすめの設定とかあったら教えてほしいです。