GitHubプロフィール画面にREADME.mdを作れるようになったらしい
最近少し話題になっていますが、GitHubプロフィール画面にREADME.mdを作れるようになったらしいです。
ここに自分の経歴や実績などをまとめておけると強いですね!
転職や案件探しの時にGitHubのURLだけを提出すればいいだけになったら素敵やん。。
日本語版の情報はまだ少ないですが、海外だとそこそこ試している人が多いみたいです。
How To Create A GitHub Profile README
GitHub recently released a feature that allows users to create a profile-level README to display prominently on their GitHub profile. This article walksthrough how to access this new feature.
自分もさっそく試してみたので作成方法をまとめておきます。
さっそく試してみる
Repository作成
自分のGitHubアカウント名と同じRepositoryを作成して、その直下にREADME.mdを作成するとできるみたいです。

Repository nameに自分のGitHubアカウント名で yagi-eng
を入力すると、以下のように案内が出てきました。
⇒「Repository name」が赤くなっているのは自分は既にこの名前でRepositoryを作成済みのためです。
You found a secret! yagi-eng/yagi-eng is a ✨special ✨ repository that you can use to add a README.md to your GitHub profile. Make sure it’s public and initialize it with a README to get started.
README.mdが必要なので、 Initialize this repository with a README
にはチェックを入れます。
もちろん後から作成してもOK。
プロフィールページを確認
https://github.com/yagi-eng
のように自分のプロフィールページにアクセスすると、自動生成されたREADME.mdの内容が表示されました!
Hi there 👋
本格的に自分のプロフィールを書いてみる
完成品
あんまり長文を書きすぎると、Top repositories
にたどり着くまでにたくさんスクロールしなくてはいけなくなるので、このくらいの分量が限度かなと思います。
詳細な経歴や実績はREADME.mdの末尾にリンクとしておいて、別ページに飛んでもらうと良さそうです。
自分はこのRepositoryのルート直下に detail
ディレクトリを作成してそこにREADME.mdを配置し、そこに詳細な経歴を記載することにしました。

まあmarkdownなのでなにか奇抜なデザインができるかというとそうでもないですが、gifを入れたりすると動きが出てライバルに差をつけることができますね!
でもhtmlタグを入れることもできるっぽい。。?
ここは自分は未検証です。