随時更新。
関数
COUNTIF
COUNTIF(検索範囲, 検索条件)
【参考】
検索条件を満たすセルの数を返す。
COUNTIFS
COUNTIFS(条件範囲1, 検索条件1, 条件範囲2, 検索条件2, ...)
【参考】
COUNTIF関数の複数バージョン。
検索条件はAND。ORではないことに注意。
INDEX
INDEX(範囲, 行番号, 列番号, 領域番号)
【参考】
指定された行と列が交差する位置にあるセルの参照(セルの場所)を返す。
配列形式でINDEX関数を使用した場合、セルの参照ではなく配列の要素の値を返す。
MATCH
MATCH(検査値, 検査範囲, 照合の型)
【参考】
指定したセルの範囲を検索し、その項目の相対的な位置(上から数えて何番目か)を返す。
照合の型 | 詳細 |
---|---|
1 | 検索値以下の最大値で検索。検索範囲は昇順でなくてはならない。 |
0 | 検査値に一致する値。 |
-1 | 検査値以上の最小値で検索、検索範囲は降順。 |
ROUNDDOWN
ROUNDDOWN(数, 桁数)
【参考】
数値を指定した桁で切り捨てる。
桁数 | 詳細 |
---|---|
1以上 | 桁数+1桁目を切り捨て |
0 | 小数第一位を切り捨て |
桁数が負 | -1は一の位、-2は十の位... |
例)ROUNDDOWN(153.473, 1) → 153.4
小技
指定したセルの相対/絶対を切り替える
【参考】
F4キーをおす。
指定した行や列を固定する
- 固定表示したいセルの右斜め下のセルをクリック。
- 「表示」タブ >「ウィンドウ」グループ >「ウィンドウ枠の固定」>「ウィンドウ枠の固定」をクリック。
0.5単位で数字を切り捨てる
【参考】
例)1.43 → 1.0、 1.73 → 1.5、 2.1 → 2.0
セルA1に0.5単位で切り捨てたい数字があるとき
=ROUNDDOWN(A1*2,0)/2
VLOOKUP関数は使わないほうが良い
処理が重いのと、使い勝手そこまでよくない。
変わりにINDEXとMATCHを使うと良い。
シート移動のショートカットキー
ショートカットキー | 挙動 |
---|---|
Ctrl + Page Up | 左のシートに移動 |
Ctrl + Page Down | 右 〃 |
名前の管理
【参考】
数式タブの名前の管理から開始できる。
セルやセル範囲に名前をつけることができる。
Excelの時間の扱い方
【参考】
日付や時刻はシリアル値で処理される。
時間・時刻は「1日(24時間)」を「1」として、12:00は「0.5」、6:00は「0.25」と小数点以下の数値で表す。