はじめに
僕が今日までにハッカソンに参加して、どういうことがあったのか書こうと思います。
自己紹介
- 生命医科学系の学部
- 高専卒
- Atcoder茶
はじめてのハッカソン
元々僕は競プロをやっていて、毎週土日をatcoderに捧げる日々を過ごしていました。atcoderは茶色に行ってicpcも本選に出場することができましたが、サマーインターンでいくつかの企業に応募した時にほとんど書類選考が通らなくて、競プロはなんか違うんだろうなと思って、Goの勉強を始めました。Goの勉強は「Goプログラミング実践入門 標準ライブラリでゼロからWebアプリを作る」という本でやっていました。それで初めて技育展に出て、先輩に教えてもらいながら初めてバックエンドとしてプロダクトを作りました。
競プロとは違った面白さがあったし、色々と初めて触ったものが多かったのでとても面白かったです。賞は取れませんでしたが、チームメンバーと一つのプロダクトを作ったのはとても貴重な経験でした。
リファクタリングでテストも書けたし、全部標準ライブラリできました。標準ライブラリで作ったことは面接でいいねと言われることが多くてうれしいですね。技育展は来年もう一回チャレンジしたいですね。
他のハッカソン
技育展後も、東京web3ハッカソンや技育キャンプに出ました。この前の技育キャンプは努力賞をもらうことができてよかったです。それに、審査員の人にテスト書いてて偉い的なこと言われたのは結構嬉しかったです。(個人的にテストの書き方とかを勉強していたから) どのハッカソンでも出るたびに自分が新しくしたい技術を試すことができて、そのたびにいろいろな学びや気づきがあります。Goのテストの書き方はまだ悩んでいるので、特にDB周りのテストの書き方はぜひ教えてほしいです。あと、ハッカソンに出るたびにgoでの技術的挑戦が無くなってくるのでなんかGoで面白いものも教えてください。
その他
ハッカソンを通じてGoに興味を持ちましたし、そこからアーキテクチャやインフラなど多くの技術に興味を持てました。そっからGoを使って長期インターンしたり、個人的にGo書いたりGoが人生に組み込んできていて気持ちいいです。
最後に
時間が無くてあまり書けませんでしたが、ハッカソンに出て良かったし、Goに出会えてよかったです。Doerに皆さんに感謝です。
僕を採用してくれる"Goを使っている"企業さんぜひスカウトください。