勉強した(または教えてもらった)分法やメソッドのちょっとした使い方を適当に更新していく。
1.gets
キーボードから入力された値を文字列で返すメソッド。しかも改行される。
sample_gets.rb
puts gets #=>キーボードで入力した値が文字列で出力される。
#キーボードで1を入力
puts gets.to_i #=>1(数値)
#キーボードで1を入力
puts gets.to_s #=>"1"(文字列)
#プログラムを起動してから、入力をさせる時はこんな使い方をする。
puts ">このまま実行する場合は「Y」、終了する場合は「N」を入力して下さい。"
input = gets.to_s
if input == "Y"
処理1
elsif input == "N"
処理2
end
2.%w
要素に空白を含まない文字列の配列を作成する時、「""」や「''」を使用せずに配列が作成出来る。
sample_%w.rb
array = %w[red blue yellow] # array = ["red","blue","yellow"]と同じ
3.puts "#{var}"
「""」内に#{var}を入れることで、Rubyで作成した式が展開される。
ちなみに「''」ではそのまま表示される。
sample.rb
var = "sample"
puts "#{var}が表示された" #=>sampleが表示された
puts '#{var}が表示された' #=>#{var}が表示された
その他随時更新。